インサイド

職人たちの作業場をランウェイに　「フェンディ ファクトリー」は、昨年新設されたレザーグッズに特化したファクトリー。環境の持続性の最高基準を満たしており、世界的な環境性能認証LEED®の最高ランク「プラチナ」を取得した。シルヴィアは「フェンディが脈打つクリエイションを象徴する場所であり、開発、革新、職人のトレーニング、生産のすべてがここで行われている。フェンディの職人たちが作品を生み出す場所で、私たちのコレクションに命が吹き込まれ、その日の主役になるのを見るのは貴重な機会」と語っている。　ランウェイは、ファクトリーの光あふれるアトリウム。モデルたちがウォーキングする傍ら、職人たちの作業が同時進行で行われている。ショーのサウンドトラックは、ファクトリーやその周辺環境からサンプリングしたアンビエントサウンドをフィーチャー。ショー自体が作業プロセスに関するメタフィクション的な考察になっており、メイド・イン・イタリーの伝統と技術を強調するユニークな演出となった。ワークウェアのエレガンス　職人たちが着用する実用的なワークウェアのエッセンスが、コレクションの随所に取り入れられた。ワークウェアベルトのパッチポケットが様々なルックに登場。また、エプロンはホルターネックの襟付きシャツと重ねたり、スカートとしてテーラードパンツやシティショーツの上にレイヤードしたスタイリングに。道具柄のシャツやバッグ、名札やメジャー、型紙、段ボールや封筒を思わせるアイテムなどはユーモアを感じさせる。　テイクアウトのコーヒーを片手に出勤するようなルックは、ここで働くスタッフの日常風景を描いているかのようだ。  「FF」ロゴのバリエーション　都会的なエッセンスとなっていたのは「FF」ロゴのアクセント。「FF」ロゴツイードは、イタリアのバスケット織り技術へのオマージュとして登場し、コットンとリネンのコーティングシャツやニットのシアリングコートに織り込まれた。インディゴフィルクーペの「FF」ロゴデニムなども存在感を放つ。隈研吾とのコラボレーションを発表　今回、話題となったのは建築家・隈研吾とタッグを組んだアクセサリーコレクション「フェンディ ケンゴ・クマ」。隈の建築理念が「ピーカブー」や「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーに応用されている。伝統的な「和欄紙」、編み上げた竹、シラカバ樹皮、そしてトスカーナのオリーブの木を取り入れるなど、建築と自然の共生を目指す隈の理念を反映したデザインとなった。ラバーソールのポップな足元　今シーズンの注目シューズは「フェンディ ラボ」。スイベルヒールストラップとバイオベースラバー製の「FF」ロゴソールを備えたデザインで、円形のヒンジがポイントに。このディテールは 「フェンディ ラボ」のクロッグにもあしらわれた。 　フィナーレには、シルヴィアがファクトリーで働く大勢のスタッフを率いて現れた。フェンディを支える伝統とクラフツマンシップを称える演出に、会場からは大きな拍手が送られた。三浦翔平ら、豪華ゲストも来場　会場には日本から駆けつけた俳優の三浦翔平の姿も。また、フェンディ初のグローバルメンズウェアアンバサダーに就任したニコラス・ガリツィン（Nicholas Galitzine）、韓国の人気グループ、ザ・ボーイズ（THE BOYS）のジュヨン（JuYeon）、マッシミリアーノ・カイアッツォ（Massimiliano Caiazzo）、ジェレミー・ポープ（Jeremy Pope）らも来場。緑あふれるルーフトップで開催されたパーティーでは野菜や卵料理などが振る舞われ、DJのディプロ（Diplo）のプレイが観客を盛り上げた。

FENDI

Fashion

「フェンディ」が隈研吾とコラボ　2024年春夏メンズはファクトリーが舞台に

アトリエ ベトンとは？ 　2016年にデビューしたユニセックスブランドで、コンセプトは「洋服は生活を快適にする暮らしの道具」。設立当初から家の中でのライフワークに寄り添う機能性の高いプロダクトを提案しています。デザイナーの名前は非公開。F/STOREでATELIER BÉTONの最新アイテムを見るプロの料理人や美容師にも愛される名品、「アトリエ ベトン」のワークエプロン　ブランド設立当初から出しているワークエプロンは、プロの料理人や美容師も愛用しているという人気の定番アイテム。シンプルで無駄のないデザインは性別を問わず、どんな服にも馴染むのが魅力的。物の出し入れのしやすさにこだわったポケットの位置や、生地端の耳をそのまま活かした縫製による優れた速乾性など、機能面も充実しています。生地には国産の最高級帆布生地ブランド「富士金梅」を採用し、使い込むほどに味わいが出てくるのも◎。品質、機能、デザインの良さから、家庭での利用はもちろんのこと、美容師や飲食店、花屋など様々な職業の人たちから高い評価を得ています。デザインも豊富なので、お気に入りを選んでみては。＞＞F/STOREではこのほかにも「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」の最新コレクションを販売中！商品一覧はこちらからチェック

ATELIER BÉTON

お買いモノ

【編集部の服欲メモ】プロにも愛される「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」のワークエプロン

見た目もさることながら抜群の収納力、アトリエ ベトンのエプロン　最近引っ越しをしました。キッチンが広くなったので、ご機嫌に料理したいなどと思った矢先、次に考えるのは料理する器具や格好です。ファッション好きたるもの、まずは装いから整えたくなるというもの。御多分に洩れず、私もその端くれなので、おしゃれなエプロンでも着て雑誌の1ページのようなキッチンライフを送りたい…！そんな折に思い出したのは自分がトップ画像の制作を担当したエプロンの記事。読み返すと多種多様なプロフェッショナルの方達が「アトリエ ベトン」のワークエプロンを愛用しているという、選択するには十分な理由でした。　ファッショナブルな見た目もさることながら、着用して料理をするとわかるのは、ポケットがとにかく便利だということ。右ポケットにはスマホ、左ポケットには小さな調味料。作業スペースを圧迫しないことに加え、調味料をすぐに取り出せるようになるため、効率化が図れます。例えばスパイスカレーを作るときなど、ポケットにいくつかスパイスを忍ばせておけば絶妙なタイミングで香りをつけられる。でもきっと料理じゃなくても様々なシーンで役立つことでしょう。皆さんもぜひそれぞれの生活や仕事に合わせたエプロンライフを開拓してみてください。（クリエイティブ部 TH)豊富なカラバリも魅力、ビーラインのボビーワゴン　友人の家やクライアントのアトリエ、スタジオを訪ねると、いつも家具を見てしまいます。そして最近友人の家の部屋で見つけたのが、こちらのボビーワゴン。1971年にジョエ・コロンボがデザインした、ミッドセンチュリー家具を象徴するコンテナです。ボビーワゴンはベッドサイドやキッチン、オフィスなど…どこで使用しても良いですし、可動式なので簡単に他の部屋に移動可能。収納力の高さとアイテム整理のしやすさはもちろんのこと、手頃な価格で、豊富なカラバリとサイズ展開が多いのも魅力的です。なかでもカラー展開が豊富で、ワゴンひとつで部屋に上品でモダンな要素を加えたり、ハイテク空間のような雰囲気に変えたりできます。ベーシックなブラックやホワイト、グレー、差し色になるマスタードやレッドなど…今の気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。（クリエイティブ部 DY）人気のインテリア

INTERIOR

vol.44 アトリエベトンのワークエプロン＆ビーラインのボビーワゴン

1万円以下　「ヨシオクボ（yoshiokubo）」からは、巾着型のポーチをご紹介。大きすぎず小さくもない程よいサイズ感は、コンパクト財布やスマホ、ミニサイズの除菌スプレーといった小物が入ります。普段のコーディネートに大人のこなれ感あるバッグをプラスしてみてはいかがでしょうか？カラーはグレーに加えて、カーキも用意しています。アイテムの詳細・購入はこちら　お料理する時もおしゃれでいたいですよね。料理好きへのギフトとしておすすめなのが「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」のワークエプロン。軽くて、タフな帆布生地は使い込むほどに味が出て、愛着が湧いてきます。生地端の耳をそのまま活かした縫製により、乾きが早く機能的なのも◎。白色もあるのでペアルックで揃えるのも良いですね。アイテムの詳細・購入はこちら　「キトワ（KITOWA）」のバスエッセンスは、日頃の疲れを癒やすのにおすすめの商品。今回は日本人に馴染み深いヒノキの香りをピックアップしました。香りだけではなく、お肌に優しい成分が入っているのも嬉しいポイント。普段頑張っているあの人に、癒しをプレゼントしてみるのもアリですね。香りはこのほかに、清涼感あるムスキーなトーンにベルガモット、オレンジ、グレープフルーツを加えることで爽やかさをプラスしたクスノキや、重厚感ある香りの中にほのかな甘さを感じるヒバもあるので、ぜひチェックしてみて。アイテムの詳細・購入はこちら　男女で使えるメンズコスメブランド「ボッチャン（BOTCHAN）」からは、洗顔、化粧水、美容乳液、人気の肌補正クリームの1週間分が1つになった「バックパッカーセット」と洗顔セットが入った「ヒトップロセット」をピックアップ。商品名の通り、旅行や銭湯好きの人にプレゼントするのも良いですし、ボッチャンのアイテムを試しに使ってみたい方にもおすすめです。付属のサコッシュもデイリーユースできそうなくらいスタイリッシュなのも魅力的！他にもポップなパッケージが目を惹くリップバームや練り香水などおすすめの化粧品もあるので、要チェックです。アイテムの詳細・購入はこちら（バックパッカーセット｜ヒトップロセット）2万円以下　服好きの人にギフトを贈るなら、どんなアイテムにも合わせやすいシンプルかつ上質な白Tがおすすめです。大人の男女に愛されるブランド「エイトン（ATON）」のTシャツは、ストンと落ちたドロップショルダーとオーバーなサイズ感が今っぽい。インドで手摘みされたスビンコットンを和歌山市のニッターで編み込んだ素材を使用した生地は、光沢感としなやかさがあり着心地抜群です。こだわり満載のTシャツをプレゼントされたら喜ばれること間違いなし！アイテムの詳細・購入はこちら　「ユキフジサワ（YUKI FUJISAWA）」の代表作のひとつである「Foil tote bag」からは、箔が装飾された一点物トートバッグをご紹介。A4サイズの書類やペットボトルが入るサイズ感は普段使いしやすいのが◎。経年変化で異なる表情を楽しめるバッグは、ファッションを違った視点で楽しめるのが良いですね。ほかのラインナップもあるので、あなただけの1枚を是非探してみてください。アイテムの詳細・購入はこちら　「ビューティフルピープル（beautiful people）」からは、ブランドロゴのジャカードテープを使用した定番のショルダーバッグをご紹介。手提げタイプとロングショルダータイプの2way仕様になっており、その日の気分でスタイルを変えられます。テントに使われている素材を使用し、格子柄のビニールの表面にフッ素加工が施されているため、耐光性が高く黄変しにくいのが嬉しいポイント。トレンドのPVCをバッグで取り入れてみてはいかがでしょうか？アイテムの詳細・購入はこちら　メイクブラシからインスピレーションを受けた「ビューティフルピープル（beautiful people）」のヘアークリップは髪を結んだゴムにひっかけるだけで付けられる簡単仕様。付けるとメイクブラシの筆のように綺麗に見えるのが特徴的です。1つ1つ手作業で作られているこだわりのアイテムはギフトにはもちろん、自分へのご褒美として購入しても良さそう。アイテムの詳細・購入はこちら　ロイヤルワラントを持つ英国の名門KENT社に依頼した「ボーディ（BODHI）」別注のカシミヤウールブラシ。天然豚毛を使用しており、毛玉、汚れの除去と毛並みを揃える2つの機能を搭載し、獣毛を使用したアイテム全般に使うことのできる優れもの。良いものを長く使うためにはしっかりとしたケアが必要です。そんな大事なメンテナンスを助けてくれるアイテム、1つは持っておきたいですね。アイテムの詳細・購入はこちら3万円以下　アウターやトップスを選ばず活躍してくれるシンプルな黒いパンツはつい買い足してしまうアイテム。「ヨシオクボ（yoshiokubo）」定番のタックパンツは、細すぎず太すぎない絶妙なシルエットや、ベルト無しでも履くことができる調整紐がついたウエストなど、デザイナーのこだわりが凝縮された1本で、一度履くとヘビロテすること間違いなし。発売当初からファンが買い足し続け、長年愛されている名品です。少しモードなテイストが欲しいという方には、ワイドタイプのパンツもあるので、そちらもチェックしてみて。アイテムの詳細・購入はこちら（ツイルタックパンツ｜ツイルワイドパンツ）　涼し気なシアー感が特徴のサマーウールTシャツは「ポステレガント（POSTELEGANT）」のアイテム。ポリエステルを混紡したサマーウールを繊細に編み立てた生地は、「暑くて蒸れそう」といったウール特有の印象を払拭。肌触りが良く、さらっと着られます。シャツスタイルやジャケットのインナーにも使いやすいアイテム。カラーは品のある色味が使いやすいレッドも販売中です。アイテムの詳細・購入はこちら 　キャッチーなバッグはビューティフルピープルのアイテム。モノトーンのショルダーバッグは沢山の紐がカーテン状に垂れており、アレンジし放題と個性を演出することができます。鮮やかなビタミンカラーが目を惹くトートバッグは1つ1つ職人が格子柄で前胴から底、背胴までを一体型で編み上げたそう。どちらもシンプルになりがちな夏の服装に、こなれたアクセントを加えてくれる逸品です。アイテムの詳細・購入はこちら

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POSTELEGANT

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OVERCOAT

BODHI

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【価格別】父の日や自分へのご褒美にも、センスが光るギフトリスト

　自炊生活を始めて約1年半。「そういえばエプロンって持っていなかったな」と思い、色々なECサイトを物色していたのですが、いまいち納得のいく1枚に出合えていませんでした。しかし昨年末、「アトリエ ベトン（ATELIER BETON）」のエプロンについて特集した記事を編集した際、そのミニマルなデザイン性と機能性に惚れ惚れ。ガシガシ使える丈夫さや収納力の高さはもちろん、使用していない時は掛けているだけでもサマになるインテリアのようなデザインがとても魅力的だと感じました。ブランドの中でも毎シーズン売れ筋1位のアイテムというのも納得できます。　素材は大阪の老舗帆布メーカー「富士金梅」のもので、使い込むほどに馴染んでくるんだとか。どんどん味わいが出てくる感じがどこか玄人っぽくて好みです。センスの良さを褒められるに違いない（！）ので、ホワイトデーや結婚祝い、母の日、父の日、誕生日など…ギフトとして贈っても◎。料理が趣味の人だけではなく、ガーデニングや陶芸、DIYに勤しむ人にプレゼントするのもおすすめです。私は若干あげすぎな気もする自分へのご褒美として買おうかなと検討中です（汚れを気にしなくて良いので、個人的にはブラック一択！）。（スタッフ AY）＜商品情報＞ワークエプロン価格：ブラック 7480円／ホワイト 6600円アイテムを購入する

vol.15 ブランドの中でも毎シーズン売れ筋1位、アトリエ ベトンのワークエプロン

　そんなブランドの代名詞となっているのが、設立当初から毎シーズン作られているのが「ワークエプロン（WORK APRON）」。実は意外にもブランドの中で売れ筋ナンバーワンアイテム（！）なんだそう。軽くて丈夫で男女問わず着用できるデザイン、日本製純綿帆布にこだわった「富士金梅」の帆布生地、生地端の耳をそのまま活かした縫製による優れた速乾性など、随所にこだわりが込められたエプロンです。そんなアトリエ ベトンのエプロンに魅了され、日常的に使っている4人にその魅力を語ってもらいました。美容師 喜多翔吾 ―美容師の方のエプロン姿は珍しいですね。昔から付けられているんですか？　最近ではカラー剤などのメーカーが美容師専用のエプロンを作るようになってきたので、徐々に増えてきている気がしますが、まだそんなに多くはないですね。　昔3年間ほど、ニューヨークで美容師をやっていた時期があるのですが、現地の美容室は日本と違ってカットとカラーの担当者が分かれている完全分業制でした。カラー担当の方がエプロンを着けて作業している姿が格好良くて、日本に戻ったら自分のお店でもエプロンを使おうと思いました。―アトリエベトンのエプロンを知ったきっかけは？　帰国後に自分のお店で使うエプロンを探していたのですが、鏡越しにお客様の目にずっと映るものなので、なかなか店舗や自分のイメージに合ったエプロンに出合えなかったんです。ブランドのことは元々知っており、エプロンを作っていることを思い出して店舗で使わせてもらうことになりました。―今使ってるエプロンもだいぶ使い込んでますね（笑）。お気に入りのポイントはなんでしょう？　美容師のために作られたわけではないと思いますが、そのように感じてしまうほどの使いやすさ、ガンガン洗濯できる生地感、デザインなど全てが気に入っています。今使っているものもカラー剤などのシミが大分付いてしまっていて、スタッフには「早く新しいのに変えて欲しい」と言われるのですが、愛着が湧いてしまいなかなか変えられません（笑）。―エプロン以外でも、道具を選ぶ時の基準って何かありますか？　使いやすさはもちろんですが、作った方のこだわりなどが伝わってくるような物を選んで使っている気がします。あとは気に入った物はずっと使い続ける性格なので、長く使える物しか必然的に残っていないですね。＞＞エプロンの詳細・購入はこちらからフラワーデザイナー 菊池裕子―花屋といえばエプロンのイメージですが、元々はエプロンは着けてなかったそうですね。　以前は腰に巻くタイプのフローリストケースを使用していたのですが、ワンピースや丈の長いトップスの際は着用しにくくて。アトリエ ベトンのデザイナーが友人だったということもあるのですが、「エプロンなら洋服の形状を選ばないので使い勝手が良いかも！」と思ったのがきっかけのひとつでした。―実際の使い心地、お気に入りのポイントはどんなところですか？　イベントスタッフ用のものも含めて2枚持っているのですが、どちらもニュートラルなデザインなので、誰が付けてもどんな服装にも合うのが魅力です。デザインだけではなく機能性も抜群。仕事柄複数のハサミを扱うのですが、それらを無造作にポケットに放り込んでも安心な強度のある生地に助けられています。また作品撮りもよくするので、スマホ用のポケットがあるのも便利です！―アトリエを拝見すると様々な仕事道具がありますが、エプロンも含め、仕事道具を選ぶ基準はなんでしょう？　目に入ったときに心地良く感じるデザインのものを選ぶようにしています。機能性を備えつつも生活感をあまり感じさせないもの。どこか懐かしい温もりがあって空間に馴染むデザインのものが好きです。＞＞エプロンの詳細・購入はこちらからカレー屋 石川暖 ―エプロンは欠かせないお仕事ですが、アトリエベトンのエプロンはいつから使われているんですか？　実は僕、前職はアパレル業界で仕事をしていまして、その頃からデザイナーの藤田君とは知り合いなんです。飲食の仕事を始めたのは5〜6年前からなのですが、ちょうどその頃に藤田君もアトリエ ベトンを立ち上げてエプロンを作っていたので購入しました。―飲食業を始めるとなると、エプロン以外にも調理器具など色々仕事道具が必要ですよね。何を基準に選んでますか？　まずは見た目で好きと思えるかどうか。あとは使う道具によって違いますが、食に関する道具であれば重さや質感、大きさ。特に食器やカラトリーなどは素材や厚さなどで味の感じ方が変わってしまうので、肌に触れる部分の作りは気にします。―お店を始めた頃から共にしているエプロンですが、改めて魅力はどんなところでしょう？　タフな帆布生地なので、毎日使ってもへこたれないし、使い込むほどに味が出てくる感じが好きです。頑丈なものって重いものが多いのですが、 このエプロンは軽い。エプロンって首か腰で重さを支えるんですよ。僕みたいに痩せ型の体型だと特に首紐に重さがかかるので、仕事中ずっと着けるものなので軽さはとても大事。あとは丈が短めなところも動きやすくて気に入ってます。＞＞エプロンの詳細・購入はこちらからクリーニング店ディレクター 中尾輝彦 ―アトリエベトンのエプロンを知ったきっかけは？　元々ブランドやエプロンのことは知っていたのですが、少し前に初めて展示会にお邪魔させていただいた時に実物を拝見し「素敵なエプロンだな」と思ったのがきっかけです。―具体的にどんなところに惹かれたのでしょうか？　まず見た目の良さ。シンプルで無駄のないデザインに魅力を感じています。ブラックのカラーリングに白のステッチがアクセントになっているのが個人的にはツボです。また、スマホ用のポケットがペン刺しとしても使えるなど、使い勝手の良さを感じます。　クリーニング店を始める際にいくつかエプロンを試しましたが、デザイン面と機能面のどちらにおいても満足できるエプロンを探すのに苦戦。ですがアトリエ ベトンのエプロンはいずれの点においてもしっくりときたんです。―とても世界観のあるお店ですね。併設してるヴィンテージジュエリーの商品も中尾さんが選定しているとのことですが、モノ選びの基準ってなんでしょう？　丈夫さや使いやすさ、シンプルさ、美しさと色々あります（笑）。なのでなかなか気に入ったものが見つからない時もありますね。それでも妥協はしたくないので拘ってしまいますが、その分長く使えるものが多いと思います。＞＞エプロンの詳細・購入はこちらから■「F/STORE」では「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」の最新コレクションのアイテムを販売中！＞＞ATELIER BÉTONのアイテム一覧ページへ

プロを魅了する「アトリエ ベトン」のエプロンが溶け込む、4人の日常風景

ラグジュアリーなバスタイムに、キトワの入浴剤　凜とした和木の美しい佇まいや森林に広がる瑞々しさを喚起させるような香りのプロダクトを展開している「キトワ（KITOWA）」。そんなキトワのバスエッセンス（入浴剤）は、国内有数の調香師が厳選した香料と高い技術で生まれたアイテムで、ヒノキ、ヒバ、クスノキの自然感溢れる3種類の香りをラインナップしています。乳白色のお湯はラグジュアリーなバスタイムを演出してくれるほか、天然保湿オイルをリッチに配合しているので肌触りが滑らかになるのも喜ばれること間違いなし。滑らかな肌と良い香りに包まれた後はぐっすり眠れそうです。＞＞アイテムの詳細・購入はこちらから　ヒノキ　|　ヒバ　|　クスノキ旅行好きのあの人にも、ボッチャンのスキンケアセット　ジェンダーの壁を超えたコスメを発信する「ボッチャン（BOTCHAN）」の「バックパッカーセット」は、洗顔、化粧水、美容乳液、ベストセラーの肌補正クリームの約1週間分が1つになったキット。旅行好きの人にプレゼントするだけではなく、ボッチャンのアイテムをトライアルで使用してみたい人にもオススメです。ポップなアートワークがあしらわれた付属のオリジナルサコッシュは、旅先でも活躍しそう。ギフト用のオリジナル巾着も用意しているので、是非合わせて利用してみてください。＞＞アイテムの詳細・購入はこちらからあらゆるシーンで活躍、アトリエ ベトンのワークエプロン　家の中のライフワークに寄り添うプロダクトを新しい感覚で提案している「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」。ブランドを代表するアイテムとして人気なのがこのワークエプロン。コットン素材のエプロンは使い込むほど馴染み、味わいが出てきます。料理やDIY、ガーデニングといったあらゆるシーンで活躍してくれること間違いなし。シンプルな縫製なので乾きも早く、機能性も抜群です。自分ではなかなか買い換えるタイミングがないエプロンですが、ギフトでもらったら嬉しいですよね。＞＞アイテムの詳細・購入はこちらからホワイト　|　ブラック全て一点物、経年変化も楽しめるユキ フジサワのトートバッグ　「ユキ フジサワ（YUKI FUJISAWA）」のトートバッグは、ヴィンテージのトートバッグに箔や染めを施したもので、ブランドを代表する人気アイテムのひとつ。トートバッグ本体の個性を活かしながらデザインを施すので、それぞれ違った表情に仕上がっています。箔は使っていくうちに馴染んでいくので経年変化を楽しめるのはもちろん、ブランドの公式サイトでは箔のリペアサービスを受け付けているので、時間をかけて長く愛せるのが嬉しい。大切な人を思い浮かべながら、どのデザインが良いのかじっくり選んでみていください。＞＞アイテムの詳細・購入はこちらから

YUKI FUJISAWA

【1万円以下】お世話になったあの人や自分へのご褒美に！ホリデーギフトガイド2021

■エプロンとレイヤード？ユニークな「アトリエ ベトン」のシャツ　"健全な引きこもり"に向けたブランドとして2016-17年秋冬シーズンにデビューした「アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）」。無機質で工業的なデザインの中に、日常の所作を楽しめるような機能を取り入れることで、ルームウェアを超えた"ホームウェア"を提案しています。ATELIER BÉTONの商品を見る　毎シーズンの人気アイテムとなっているシャツ「STRIPE APRON LAYERED SHIRT」は、外側がストライプ、内側が無地に切り替わったレイヤード風のデザイン。さりげなく人と差をつけたい方にオススメです。ポケットの収納力など機能性にも長けているので、アクティブなシーンでも活躍してくれそう。F/STOREで詳細を見る ＼担当者のココが推し／　フロントとバックに大きなエプロン仕様のポケットがついているので、ちょっとした小物や携帯など、たくさんの荷物を入れることができるデザインになっております。今シーズンは着丈をゆったりとしたシルエットにアレンジしているので羽織ものとしても使えます。素材もGIZAを使用し、薄くて強く上質な生地になっております。（ATELIER BÉTON セールス担当者）

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