
Image by: FASHIONSNAP
アーカイブのデザインを最新素材やトレンドに落とし込んだ「グレゴリー(GREGORY)」のクラシックシリーズ。バックパックやサコッシュなど、様々なシチュエーションで使えるバッグが豊富に揃います。今シーズンは90年代カラーや人気の柄の新色などが登場。装いも足取りも軽くなる東京の春、注目の都会派イットガール6人にグレゴリーの最旬アイテムをセルフスタイリングしてもらいました。
黒でも華やぐ花柄サコッシュ



春らしい白ニットに、光沢素材のスカートを合わせた大石さん。軽く羽織ったアウターとソックスで赤を取り入れつつ、サコッシュとアウターの黒で全体を引き締めました。グレゴリーらしい厚めの生地を使ったサコッシュは、華やかな花柄でフェミニンさを演出。
大石 楓夏(@fuka_oishi)
アイテム:クラシックサコッシュM(税込5,400円)
カラー:ブラックタペストリー
大容量デイパックはヒッコリーで軽やかに



ボトムスの色味が印象的なスタイリング。トップスはボーイズライクなデニムジャケットを重ね、ヒッコリーストライプのバックパックを背負ってラフに仕上げました。26リットルの大容量バックパックも、ヒッコリー柄なら軽やかで春らしいイメージに。
在原 みゆ紀(@ariharamiyuki)
アイテム:デイパック(税込2万1,600円)
カラー:ヒッコリーストライプ
レトロな色味でスポーティークラシック



ボウタイブラウスにベルボトム、ブーツ、トレンチコートとクラシカルなスタイルに、あえてスポーティーなバッグをON。オレンジやアイボリーを使ったバッグを選ぶことで、レトロ可愛いスタイリングに。立体裁断構造が体にフィットする「ティーニーテールメイト」は気軽なお出かけに最適。
Amy(@amywotsit)
アイテム:ティーニーテールメイト(税込5,940円)
カラー:ハーフドーム
機能性バックパックでボーイッシュ感UP



黒のインナーの上にレイヤードしたウォッシュドデニムアウターは袖をロールアップして抜け感をプラス。ゆるめシルエットのボトムとスニーカーに優しいカーキのバックパックを背負って、少年のようなコーデに。4本のサイドストラップが特徴的な「オールデイ」ならタウンからアウトドアまで幅広くカバーできます。
Julie(@juliegiesen)
アイテム:オールデイ(税込1万8,360円)
カラー:ヘリンボーン
派手色バッグはコーデのメイン



インパクト大なカラーリングとサイズ感のバッグをメインに、ブラックのオールインワンと大きめのジャケットを合わせたシンプルなスタイリング。蛍光色のシューレースでエッジをきかせつつ、チェックやボーダー、ブルーにピンクなど柄とカラーで遊びを。必需品が収納できる「テールメイト」は河北さんのようにショルダーに掛けてもよし、ウエストに巻いてもよし。
河北 桃子(@momokokawakita)
アイテム:テールメイトS(税込9,720円)
カラー:エルキャピタン
王道ブラックならガーリースタイルにも◎



「カジュアルな印象の強いバッグを、ガーリー要素の強い服に合わせました」と畑さん。パーカワンピと白のデニムジャケットを黒のバッグで引き締め、キュートなイメージはそのままにバランスのとれたスタイリングに仕上げました。「クイックポケットM」はスマートフォンやカメラを入れるのに最適なサイズ感で、背面ループを使ってベルトバッグとしての使用も可能。
畑 有里紗(@arii_m36)
アイテム:クイックポケットM(税込5,400円)
カラー:ブラック
4月7日までは「GREGORY SPRING FAIR」を開催中。カジュアルバッグ税込1万円以上お買い上げの方には非売品のポーチが贈られます。
■ショップオープン情報
3月15日(金):グレゴリーお台場
3月21日(木・祝):グレゴリー町田
4月5日(金) :グレゴリー立川
問い合わせ先:グレゴリー
公式サイト
Facebook / Instagram / Twitter