サノマとは?
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「サノマ(çanoma)」は2020年にデビューしたフレグランスブランド。「日本人のための香水」をコンセプトに掲げ、香水は「上質な日常を提供するもの」という信念のもと、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉がブランド名の由来になっています。ファウンダーで香水クリエイターの渡辺裕太の感性と、香水の本場フランスで活躍する調香師ジャン=ミッシェル・デュリエのテクニックを融合した「新しいのに懐かしさを感じる香り」が特徴です。
これぞ"日本人のための香水"、「サノマ(çanoma)」のフレグランス
サノマでは日本人が使いたいと思う香りを追求し、既存の香水にはない新しいフレグランスを生み出しています。例えば最初に作った香り「1-24 鈴虫」は残暑をイメージしており、残る湿気をオークモス、秋を感じさせる乾燥をシダー、熱気をアンバー調の香りとサフラン、涼しさをフゼア調の香りで表現。「3-17 早蕨(さわらび)」は冬の朝に感じた春のお訪れをイメージしたもので、松やシダーウッドのウッディーな香りと、ラベンダーやセージのアロマティックな香りを、青リンゴ調のムスクが優しく包み込みます。このほか、長編小説「百年の孤独」のワンシーンから着想を得た「4-10 乙女」は南国調のフローラルに海を感じさせるアクアティックの香り。芝生のようなグリーンと土っぽさのあるウッディも調合しバランスが取れたフレグランスです。いずれも甘すぎない香りのため、季節や男女、年齢問わず使いやすいのもポイント。インテリアとして飾りたくなるような、スタイリッシュなデザインも魅力の1つです。
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