日中の最高気温が徐々に上がり、何を着るか迷うこの季節。特に暑い日はどうしてもコーディネートが淡白になってしまいがちです。そんな時には1枚でスタイリングが決まるデザインシャツを取り入れてみてはいかがでしょうか。今回はワードローブに追加したい、個性を出せるアイテムをF/STOREの中からピックアップ。お気に入りの1枚をぜひ見つけてみて。
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大胆なグラフィックが目を惹く、タロウ ホリウチのオーバーサイズシャツ
胸下の大胆なグラフィックデザインが目を惹くオーバーサイズのシャツは、「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」から。バックにはスリットが入り程よい抜け感を演出。オーバーサイズなのでタンクトップなどの上から羽織ってもサマになり、都会的でモードなスタイルを楽しめます。ショートパンツを合わせてシルエットにメリハリを出したこなれ感のあるスタイルがおすすめ。
爽やかな色合いのペイント柄を落とし込んだ「ウジョー」のシャツ
「ウジョー(UJOH)」からは、ペイントアーティスト佐々木香菜子による躍動感あるプリントを落とし込んだオープンカラーシャツをピックアップ。オーバーサイズでボクシーなシルエットなのでルーズなショートパンツと合わせたリラックス感のあるスタイルがおすすめです。同柄のテーパードパンツを合わせてセットアップで楽しんでも◎。首元が空いているので、ネックレスなどアクセサリーを合わせたコーディネートが楽しめます。
フリンジが程よい抜け感を演出してくれる「タナカ」のシャツ
胸元と背中に配したフリンジなど、ウエスタンシャツのディテールを落とし込んだユニークなシャツは「タナカ(TANAKA)」から。春夏らしい爽やかなブルーベースのストライプをピッチや柄を変えて組み合わせることで、単調なストライプシャツにならないよう工夫が施されています。シャツ単体でインパクトがあるので、シンプルなデニムとの相性も◎。
アート作品のような「オーバーコート」の開襟シャツ
ニューヨークを拠点に服作りを行っている実力派ブランド「オーバーコート(OVERCOAT)」からは、アート作品のようなグラフィックをプリントしたオープンカラーシャツをピックアップ。シャープな襟のデザインや脇のスリットなど、一般的な開襟シャツをテーラーの目線で再構築した1着です。同系色のカジュアルなパンツを合わせて色使いで遊んだスタイルはいかが?
インパクトがありながらもクリーンにまとめた「ウジョー」のコードシャツ
前面に共布テープを大胆に施した「ウジョー(UJOH)」のコードシャツは、単色ながらもインパクトのある1枚。一見ボリューム感のある見た目ですが、クリーンなホワイトカラーですっきりとまとめているので、ボトムス選びに悩みません。パンツは夏らしく柄ものでヌケ感を出しても◎。
ステンドガラスのようなプリントがユニーク、「タナカ」のフレンチシャツ
「タナカ(TANAKA)」のプリントシャツは、ステンドガラスのようなカラフルなグラフィックが魅力的。とろみのある生地感とドルマンスリーブ仕様で、ゆったりとした抜け感のある雰囲気を演出してくれます。シンプルなボトムスと合わせてシャツを主役に持ってきたり、ワンピースやオールインワンの上にさらりと羽織るスタイルもおすすめです。
品のあるネイビーカラーで魅せる「イレニサ」のジャカードシャツ
ヨウジヤマモト社出身のパタンナー小林と、サポートサーフェスで企画・生産・デザインを経験した安倍のデザイナーデュオによる「イレニサ(IRENISA)」からは、ジャカードシャツをご紹介。ブランドオリジナルの上品なジャカード織りとオープンカラーのデザインは、クラシックな雰囲気を感じさせつつも袖口などにはモダンなアレンジが加えられています。同柄のショーツとセットアップで楽しむのも◎。
民族的なグラフィックがキャッチーな「シーオール」のシャツ
「シーオール(SEEALL)」のオープンカラーシャツは、民族的なグラフィックがキャッチーな1枚。モノトーンなので柄物に抵抗のある方でも取り入れやすいアイテムです。透け感のある素材なので、タンクトップをレイヤードして着こなすのがおすすめ。刺繍をあしらった軽やかなパンツと合わせたリゾート風スタイルを楽しんでみては?
爽やかなブルーが映える「ティーエイチ プロダクツ」のシャツ
"普遍性の追求"と"ジェンダーレス"を軸としている「ティーエイチ プロダクツ(th products)」からは、さわやかなカラーリングが目を惹くシャツをピックアップ。アーティスト横田大輔とのコラボレーションによるもので、撮影した写真をランダムに裁断して組み合わせているため、全て柄が異なる1点物として展開。シンプルなブラックのショーツを合わせて、シャツをとことん主役にしたスタイルがおすすめです。
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