季節やトレンドを超えて愛されるデニムアイテム。永遠の定番アイテムだからこそ、素材やデザインにこだわったお気に入りの1着を探してみるのはいかがでしょうか?今回はF/STOREから、春夏のスタイルに取り入れたいデニムアイテムをピックアップ。大人が着たいベーシックから個性派まで集めました。スタイリングと併せてご紹介するので是非参考にしてみて。
目次
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ボックスシルエットがリラクシー、TANAKAのワークジャケット
まず紹介するのは、ヨウジヤマモトとユニクロ出身者による「タナカ(TANAKA)」のジーンジャケット。ワークジャケットのデザインをベースに作られた1着です。左右非対称に取り付けられた大ぶりなポケットや、ゆったりとしたボックスシルエットがポイント。カイハラ社製のサステナブルなデニム地を使用し、環境にも配慮された1着です。グレーのトップスとアートピースのようなパンツを合わせた春夏らしさ満点なコーデはいかが?
レモンイエローが爽やか、差し色に使えるTANAKAのジーンジャケット
同じく「タナカ(TANAKA)」から、シグネチャーモデルとなっているジーンジャケットをピックアップ。爽やかなレモンイエローはスタイリングのアクセントになること間違いなし。ダメージ加工やバックのカラフルなプリントがワンポイントになっています。シンプルなタンクトップに、ヘリンボーン柄のパンツと合わせた上品カジュアルなスタイルがおすすめ。
ウエスタンシャツをモダンに昇華、N.HOOLYWOOD×Wranglerのデニムシャツ
「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」×「ラングラー(Wrangler)」のデニムシャツは、ウエスタンシャツのディテールを踏襲しながらも、オーバーサイズなシルエットにするなどモダンな雰囲気にアップデートした1着です。軽量でストレッチ性に優れた8オンスのデニムを使用しており、シャツとしてはもちろん、ライトアウター感覚でも使える優れもの。シャツやタンクトップの上にさらりと羽織っても◎。シャツとして着る際はトラックパンツを合わせたストリートな着こなしを楽しんでみては?
Y2Kの雰囲気が漂う、kotohayokozawaのレイヤードデニム
「コトハヨコザワ(kotohayokozawa)」からはY2Kの雰囲気が漂うユニークなレイヤードデニムをピック。プリーツシリーズが人気のコトハヨコザワですが、ブランドらしい遊び心が詰まったデニムアイテムも要チェックです。2枚のデニムがレイヤードされたようなデザインは、上側パーツがボタンフライになっているので開けても閉めても楽しめます。トップスにはシンプルなボーダーTシャツを合わせて、ボトムスを主役にしたスタイルがおすすめ。
スタイルアップ効果も、TANAKAのセルビッジデニム
「タナカ(TANAKA)」のデニムパンツは、ワイドなシルエットが印象的な1本。やや深めの股上で脚のラインを拾わないシルエットで、どんなスタイルにも取り入れやすい優れものです。デニムの裏側によく見られるセルビッジが表面にデザインされているところや、ヴィンテージデニムの様な綺麗な色落ちの加工は縦線を強調し、スタイルアップの効果が見込めます。タイトなトップスを合わせたメリハリのあるスタイリングがおすすめです。
切りっぱなしデザインや色落ち具合でこなれ感を演出、INSCRIREのフレアデニム
シンプルで形にこだわったデニムは1つは持っておきたいアイテム。そんな願いを叶えるのが「アンスクリア(INSCRIRE)」のフレアデニムです。膝下から緩やかに広がるセミフレアのシルエットが足をすらっと見せてくれます。裾のラフな切りっぱなしも"こなれ感"たっぷりで履き倒したくなる1本。フリンジのついたシャツと合わせたウエスタンなスタイルに挑戦してみては?
モードなスタイルにもハマる、kotohayokozawaのショーツ
「コトハヨコザワ(kotohayokozawa)」のショートパンツは、ベーシックなシルエットに施されたサイドのカットアウトや裾にリベットで止めつけられたループがポイント。着用するとサイドから肌が覗くデザインは、ブランドらしいヘルシーな魅力を放ちます。デニムのショーツはカジュアルすぎて抵抗がある方も、ヒールなどのキレイめのシューズと合わせればこなれた印象に。
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