F/STOREでは1月1日から、一部商品が最大40%OFFとなるウィンターセールがスタートします。そこで今回はFASHIONSNAP編集部で働くインターン3人が、セールアイテムで見つけた欲しいモノをリストアップ。「今週のウィッシュリスト」の番外編として、各アイテムのお気に入りポイントと共にセール商品をご紹介します。もしかしたらあなたも欲しくなるアイテムが見つかるかも。
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海外ガールのスナップがお手本、インターンKTのウィッシュリスト
特技は5歳から続けている空手というバリバリな"体育会系"大学院生。最近はラグジュアリーなヒールが欲しい気分。インスタ・ピンタレスト中毒。
Y2Kムード溢れる「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」のニットキャップ
2023年ハマったアイドルはNewJeansとXG。ハイセンスなY2Kファッションの伝道師の登場に、2000年生まれの私は小さい頃に持ってたバッグや小物を引っ張り出してセルフリバイバルするなんてこともありました。ただ手持ちのアイテムのレパートリーも尽きてきたそんな時に見つけたのが「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance) 」のニットキャップです。イヤーフラップが良いアクセントを効かせ、暖かみのあるダイヤ柄の刺繍を落ち着いたトーンでまとめることで、ほっこりしすぎないちょうど良い塩梅に仕上がっています。今持っているアイテムにも合わせやすそうなので、今年の冬のY2Kスタイルを盛り上げてくれること間違いなし!
カーディガンのようなソフトな着心地を実現した、「オーバーコート」のショールカラーコート
このセールを機に手に入れたいと狙っているのは「オーバーコート(OVERCOAT)」のカーディガンコート。NY発祥らしいセンスの高さと"一生モノ"と評されるほどの高い完成度を誇る独自のパターンメイキングをもつ「オーバーコート」のアイテムは、いつか手に入れてみたいと思っていた逸品です。今回ピックしたカーディガンコートは、トラッドな印象のチェック柄に、芯を抜いたリラクシーな着心地と抜け感のある袖の折り返しがラフなアクセントを効かせたアイテム。かしこまらずにさっと羽織れる、まさにNYらしさ感じさせる1着ではないでしょうか。朝、パジャマのままこのコートを羽織ってコーヒーを買いに行きたい…!
ブラウンベースのボーダー柄がアイコニックな「アンスクリア」のワークジャケット
ひと目見たときからずっと気になっているこのジャケットは「アンスクリア(INSCRIRE)」のもの。初めて見た際に、映画「ボヘミアン・ラプソディ」で見たフレディの元恋人メアリーが働くロンドンの「BIBA」に置いてありそう!と思ったことをきっかけにウィッシュリスト入りです。エアリー感のある起毛素材と、ブラウンやオレンジ、パープルのラインが組み合わさったボーダーデザインが70年代のボヘミアンなムードを感じさせ、ワークジャケットをベースにしたシルエットでどことなく都会的な雰囲気も。ワイドパンツでとことん"らしく"楽しむのも、ミニスカートでグットガール風に着こなすのも良し。これを着る日はクイーンのプレイリストが必須になりそう!
流動的なネックラインが目を惹く「カナコ サカイ」のニットトップス
F/STOREで今季から取り扱いが始まった「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」。こちらのニットトップスの流動的なネックラインに心奪われました。まるでアートのようなネックラインは首周りを美しく演出し、一気にエレガントなムードを高めてくれる秀逸なディテールです。私はカジュアルなスタイルにエレガントなアイテムをバランスよく合わせるのが好きなので、その点でこのトップスは重宝しそう。綺麗めなパンツやスカートに合わせたドレッシーなムードはもちろん、デニムと合わせたルックも楽しみたい。
ファッションエンゲル係数高め、インターンHSのウィッシュリスト
春からアパレル企業への就職が決まっている、年中通してロングスカート派の大学4年生。ファッションエンゲル係数が高めで、最近の悩みは増えすぎた服の整理整頓。
気品のあるレイヤードデザインに惹かれる「タロウ ホリウチ」のニット
見た目のエレガントさに惹かれる「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI )」のレイヤードニット。パターンが異なるニットを繋げて立体感を生み出し、タイトなフォルムに袖のパフスリーブのバランスがメリハリをプラスしてくれます。ルックのように、トーンの異なるグレーでまとめたスタイリングは、シンプルながらもこなれ感があり真似してみたい着こなし方。立ち居振る舞いを美しく見せてくれるような、気品のあるディテールのニットは手持ちアイテムに是非とも加えたい1着です。
ミリタリー×エレガントなルックを叶える「オダカ」のフレアスカート
「オダカ(ODAKHA)」の魅力はなんといっても繊細でエレガントなニットコレクション。その中でも特に、たっぷりと生地を持たせたこちらのフレアスカートに心惹かれました。エコナイロンとニットという異素材をドッキングしたデザインは唯一無二で、ミリタリー×エレガントなルックが新鮮!カーキのカラーはトップスを選ばず合わせやすい万能カラーなので、ピタッとしたニットと合わせてレディに仕上げたり、あえてオーバーサイズと合わせて"ゆるずる"な雰囲気を楽しんでも良さそう!
大胆なスリットが程よくヘルシーな「ビューティフルピープル」のデニムスカート
ロング丈のデニムスカートは大人カジュアルなスタイリングにピッタリのアイテム。定番アイテムだからこそ、長く愛用できる一生物のスカートが欲しいところ。「ビューティフルピープル(beautiful people)」のものは、大胆なスリットが入っているので野暮ったくならず、程よい肌見せが叶います。後ろにはデニムのベルトとなるシンチバックのパターンが落とし込まれているので、タックインするとウエストのアクセントに。そして長めに設計された丈感も一押しポイント。身長が165cmある私にとって、ロングスカートを買ったつもりが中途半端な丈なんだよなあ…なんて失敗も起こりません。高身長さんにとってもしっかりロングな丈感がGOOD。
暖かく軽やかに着こなせるモードアイテム、「ティーエイチ プロダクツ」のブークレニット
年始の買い足しリストに加えたいのが「ティーエイチ プロダクツ(th products)」のグラデーションニット。ふっくらと肉厚でもちもちの生地は、やみつきになってしまうほど着心地抜群です。見た目のボリューム感に反して重さが軽い点も嬉しいポイント。モノトーンパターンはモードさを感じつつも、グレー調なので柔らかい印象の仕上がりです。「洋服はあるのに着る服がない」なんてお悩みも、このニットを主役に選べば解決してくれること間違いなし◎。
最近の気分はラグジュアリーストリート、インターンYSのウィッシュリスト
現役大学生とモデルの2足の草鞋を履く編集チーム最年少のインターンスタッフ。クローゼットの8割が「シュプリーム」というストリートブランド好きだが、ここ最近はスタイリングの中にラグジュアリーブランドを混ぜるのがマイルール。
表の顔は185cmの坊主モデル。クローゼットの8割が「シュプリーム(Supreme)」。ここ最近は、スタイリングの中にラグジュアリーブランドを混ぜるのがマイルール。服が似合うように肉体改造中。
冬は小物で季節感をプラス、「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」のバラクラバ
昨今一大ブームとなっているバラクラバ。かくいう私は完全にトレンドに乗り遅れてしまいましたが、今年こそはと意気込んで探していたところ目に留まったのが、この「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」のバラクラバ。なんといってもしっかりと顔まわりを覆ってくれるところが個人的おすすめポイント!普段自転車に乗ることが私にとって冬の防寒具に求めることは何より暖かさ。その点このバラクラバは、肌触りの良いフリース素材を使用しているので暖かさも被り心地も抜群です!無地のバラクラバを見かけることが多いなか、ペイズリー柄でストリートライクかつモード感溢れるこのアイテムと共に、今年の冬を乗り越えたいです。
使いやすく合わせやすい万能選手、「ティーエイチ プロダクツ」のレザーパンツ
カッチリとした服装をしたいときにあると便利なのがレザーパンツ。本皮のパンツは高級感がある反面、手入れが大変だったり、価格も高いのが難点ですよね。合皮で使いやすいパンツがあれば...と探していたときに出会ったのが「ティーエイチ プロダクツ(th products)」のシンセティックレザーパンツ。スタイルアップも叶えてくれる股下長めのストレートシルエットはどんなアイテムとも合わせやすく、スニーカーから革靴まで多様な着こなしを楽しめます。ブランドのアイコン的なディテールであるウエストのシルバーのリングも、所有欲を満たしてくれる小さな推しポイントです。
鮮やかな色味とゆったりした合わせやすいシルエット、「NTN」のクルーネックセーター
胸元が開いたアウターを着ることが多い私にとって、インターにもこだわりたいと思い始めた今日この頃。少ししか見えないのであれば「プチプラで妥協しても...」と思う気持ちもありつつ、上品なインナーを取り入れるだけでスタイリングの完成度は格段に上がりますよね。そんなときに見つけた「NTN」のクルーネックセーターは、重たくなりがちな秋冬のスタイリングに差し色としてぴったりな鮮やかな色味に加えて、ゆったりとしたシルエットながらどこか上品さを感じさせる完成度で、一目見て惹かれてしまいました。冬の装いに遊び心を加えてくれるプレイフルな一枚ではないでしょうか。
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