冬のスタイリングに欠かせない珠玉のニットトップスと出会う為に、F/STOREで展開するセーターやカーディガンを連日で掲載するマラソン企画。毛糸や編地にこだわりと個性を込めたとびきりのアイテムを、全6回に分けてご紹介します。
第1回目は、端整なシルエットの中にデザイナーの思いが覗く、シンプルなクルーネックセーターにフォーカス。無地だからこそ際立つ生地の質感や染めの技術、施されたディテールなど、知るほどに袖を通したくなる3着が揃います。
シンプルとこだわりを両立する無地のセーター3選
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ミニマルでタイムレスな「ボーディ」のカシミヤニット
カシミヤ専業ブランド「ボーディ(BODHI)」のニットは、カシミヤの中でも最高級とされるホワイトカシミヤを100%使用した贅沢な逸品。細く柔らかい糸だからこそ実現する優しい着心地は一度着ると病みつきになります。クラシックなムード漂うニットを身幅や肩幅にゆとりを持たせた今っぽいシルエットで仕上げることで、オーセンティックでタイムレスな1着に仕上げています。残り1点なのでお買い求めはお早めに。
長年着古したかのような、「ジョン メイソン スミス」のダメージ加工ニット
「ジョン メイソン スミス(JOHN MASON SMITH)」のニットは、まるで長年の時を共にしたかのようなダメージ加工がヴィンテージムード溢れる1枚。装飾やロゴを省いたシンプルなデザインとくすんだ渋みのあるイエローが、肩の力が抜けた雰囲気を演出してくれます。ダメージジーンズを合わせたグランジファッションや、スカートやブーツとの気取らないユニフォームルックなどニットファッションの幅を広げてくれるアイテムです。
個性を色と風合いで表現、「エヌティーエヌ」のクルーネックセーター
まずご紹介するのは、サカイ(sacai)出身者による注目ブランド「エヌティーエヌ(NTN)」のセーター。温かみのあるブークレ素材にパキッとしたアクセントカラーという正反対の要素を組み合わせることで都会的に昇華させたアイテムです。ボディラインが出過ぎないボックスシルエットはスタイリングしやすく、色味が重たくなる秋冬のコーデに差し色として取り入れたい1着です。
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