"サステナブリーチ"をご存知ですか?サステナブリーチとは、シュワルツコフ プロフェッショナルの「ファイバープレックス クレイブリーチ」を使った持続可能なヘアカラーデザインの楽しみ方のこと。毛髪保護成分(コハク酸)配合で優しい脱色(リフト)力の同製品を使うと、これまでは髪に負担がかかることから避けられてきたブリーチ施術が繰り返しできるようになります。これにより生えてきた根本の白髪をぼかしたり、耳や顔まわりの気になる白髪をポイントカラーでごまかすなどデザインによって白髪をカバーすることで、白髪に悩む大人女性もヘアカラーデザインを楽しむことができます。
2週間~1ヶ月に1度の白髪染めでは好みの髪色が思う存分楽しめないなど、現状のヘアカラーに満足できていない大人女性も多いのではないでしょうか。美容師のテクニックと「ファイバープレックス クレイブリーチ」が組み合わさることで、白髪を暗く塗りつぶすだけの義務的な白髪染めから脱却。「傷む」「派手」「金髪」というこれまでのブリーチのイメージを覆し、大人女性が持続的に楽しめるヘアカラーデザインが叶います。前向きな気持ちもサステナブルへの一歩。"サステナブリーチ"を合言葉に、6人の人気美容師が提案します。
1. 落ち着いたピンクブラウンに 大人女性も挑戦できるポイントカラー
GARDEN Tokyo 店長・トップスタイリスト
KOMAKI
山野美容専門学校卒業。2012年、新卒でGARDEN Tokyoに入社。アシスタントを3年半務めた後、スタイリストデビュー。撮影やサロンワーク、セミナーなど幅広く活躍している。
<Comment>
SNSの時代ということもあり、年齢を問わずハイトーンや明るいヘアカラーがトレンドです。白髪を染めたいというよりも、「白髪を生かしていきたい」「私も挑戦してみたい」というお客さまが増えています。「ファイバープレックス
クレイブリーチ」は、ほかのブリーチ剤と比べて明るくなりすぎず、ヘアカラーの履歴があっても優しく脱色できるので、ダメージを気にされる大人の女性にも安心して使用できます。今回はモデルのハイライトの履歴を生かしながら全体は大人っぽく落ち着いたピンクブラウンに。そしてサイドにはポイントカラーでピンクを入れて今っぽさを加えました。ポイントカラーであれば派手になりすぎず、挑戦しやすいと思います。
2. お手入れが楽ちんなハイライト×パーマ
CACHÉ 堀江店 店長
SAYURI MIHO
広島美容専門学校卒業後、2015年CACHEに入社。現在、堀江店店長として活躍する。柔らかい印象のハイトーンスタイルを得意とし、顧客からの信頼も厚い。女性比率90%と女性からの支持が厚い。
<Comment>
白髪が生えてきて気になるという方には「今日だけ可愛い」というよりも、伸びてきてもセルフケアしやすく、長く楽しんでもらえるスタイルを提案しています。ダメージの少ない「ファイバープレックス クレイブリーチ」だからこそ、ハイライトとパーマを組み合わせたスタイルも可能に。パーマスタイルは毎朝のスタイリングが簡単なのにおしゃれな印象になりますし、細かいハイライトは白髪をぼかして、伸びてきたときにも根元が気になりません。「ファイバープレックス クレイブリーチ」は、ダメージを気にせずおしゃれをしながら白髪さえも楽しんでもらえます。「金髪=傷む」というイメージから脱却し、白髪染めの概念を変えてくれます。
3. オフィスで浮かない 上品なマロンベージュ
sand Ginza 店長
河野涼
Ryo Kawano
静岡県東部理容美容専門学校卒業。2019年にsandに中途入社。入社して2年で店長を任される。sandの売りであるショートヘアやくびれミディなど幅広いスタイルを得意とし、顧客から高く評価されている。
<Comment>
最近は「白髪をぼかしたい」という声が圧倒的に多くなっています。ただブリーチデザインには派手な印象を持っている方も多いので、職場でも受け入れられる落ち着いたデザインを提案すべく日々試行錯誤しています。今回は、白髪に合わせて細かくハイライトを入れてから、アッシュすぎないマロンベージュでオンカラーして落ち着きのある上品な髪色に仕上げました。1ヶ月後には伸びてきた白髪とハイライトが馴染んで、自然な褪色を楽しむことができます。ダメージを気にされる人が多いので、これからますますニーズが増していく「白髪ぼかし」にも髪への負担を抑えた「ファイバープレックス クレイブリーチ」でサステナブルにヘアデザインを楽しんでもらいたいですね。
4. 褪色する過程も楽しめる 肌馴染みの良いベージュカラー
Votan 代表
北村孟
Hajime Kitamura
福岡ベルエポック美容専門学校卒業。Votan group(美容室4店舗、アイラッシュ1店舗)の技術教育を担当する。今年スタイリスト歴16年目をむかえ、大人女性に向けてヘアスタイルを発信中。得意の白髪ぼかしの技術でたくさんの顧客から信頼を得ている。
<Comment>
しっかりと根元から染めると白髪が伸びた時に気になってしまうので、細かいハイライトで馴染ませるのがおすすめです。また、傷みが気になるからチャレンジできないという方にも、全頭ではなく細かくハイライトを入れるデザインを提案しています。「ファイバープレックス
クレイブリーチ」自体が髪への負担が抑えられているので、美容師目線でもおすすめしやすいです。ブリーチ後にしっかりと色味を入れれば、大人の女性でも派手になりすぎません。さらに今回のように毛先をグラデーションにしてやや明るく仕上げると、デザインとカラーが抜ける過程も楽しむことができます。ベージュやグレージュは肌馴染みも良く、顔色も明るく見せてくれますよ。
5. 好きなタイミングでメンテナンスOK フェイスハイライト
SIGN 代表・トップスタイリスト
大鶴翔悟
Shogo Ohzuru
ハリウッドワールド美容専門学校卒業。2011年に有名サロンに入社、20年にSIGNをオープンする。レイヤースタイルやフェイスハイライトといった提案で顧客から支持される。大人かわいいを得意とし、ざまざまな雑誌や媒体でも活躍。ヘッドスパ専門店Aoi-by-SIGNや、業務委託サロンshare-by-SIGNも展開中。
<Comment>
顔まわりの生え際や耳の周りの白髪が気になるという方が多いです。そんな時には、フェイスハイライトやポイントカラーといったデザインでの解決がおすすめ。今回は顔まわりの生え際2〜3mmしかブリーチをしていませんが、特に気になる部分にデザインを入れることで白髪をぼかしながらいつもと違った雰囲気に仕上げることができます。職場が厳しい方でも、前髪をおろしたり、髪の毛を結ぶとデザインが隠れるので、オンとオフで気分を変えることもできちゃいます。白髪染めではなくポイントカラーなので伸びた部分があまり気にならず、好きなタイミングでメンテナンスができます。
6. 太めのハイライトで デザインを楽しみながら白髪をぼかす
nex the salon coall シニアスタイリスト
西川まゆ
Mayu Nishikawa
資生堂美容専門学校卒業。2店舗を経て、2019年nex the salonに入社。独自の白髪ぼかし理論に全国から予約が殺到する白髪ぼかしのスペシャリスト。白髪を生かすデザインや、白髪染めを使わないカラーなど、白髪の悩みを解消するデザイン提案を得意とする。
<Comment>
白髪が少なく、まだまだデザインを楽しみたいという方には、太めのハイライトで白髪をデザインの中に紛れさせて生かすのがおすすめ。ロングヘアの方は細かいハイライトで白髪を隠そうとすると全体が明るくなってしまいますが、今回のように太めのハイライトでコントラストをつけてあげると上品でおしゃれなデザインになります。デザインを取り入れることで、2週間に1回の義務的な白髪染めよりも、サロンに行くことが楽しみになりますよね。根元が気になりにくいので平均で1.5〜2ヶ月のリタッチでも問題なく、カラー後の毎日が楽しめると思います。「クレイブリーチ」は保湿力があるのでブリーチしてもパサつかず、艶やかできれいに仕上がります。
サステナブルにブリーチデザインが楽しめる 「ファイバープレックス クレイブリーチ」とは?
2017年の誕生以来、国内4軒に1軒(シュワルツコフ調べ)のサロンが取り扱っているといわれるほどの大ヒット製品「ファイバープレックス」。髪をダメージから保護し強化する「ボンディングテクノロジー」を搭載し、98%枝毛・切れ毛を削減するという、その実力は「ブリーチ=傷む」という概念を覆してきました。そんな同製品に、優しいリフト力でクレイ独自の粘性と高い水分保持力をもつ「ファイバープレックス クレイブリーチ」を組み合わせることで、ダメージを気にせずさらにデザインが楽しめるように。大人女性にぴったりのデザインを紹介してくれた6人の美容師も、その使い心地を高評価。髪のことを考えているからこそ、ダメージを嫌う大人女性もサステナブルにヘアデザインを楽しみ続けることができます。「ファイバープレックス クレイブリーチ」を使った"サステナブルブリーチ"で、義務的な白髪染めから抜け出しエイジレスにヘアカラーを楽しんでみては。
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