
日差しの強くなる5月、紫外線対策に日傘や帽子もいいけどサングラスも欠かせない。近年は、韓国アイウェアブランド「ジェントルモンスター」などの人気から、ファッショナブルなスタイリングに欠かせないマストハブアイテムとして定着しつつある。最新のストリートスナップを基に、スタイリングにも注目しながら今年のトレンドのサングラスを徹底調査!
定番のブラック
ADVERTISING
トレンドに流されないブラックのオーソドックスなサングラスは、レイバンなど定番ブランドが根強い人気をキープ。特に、太めのフレームで重めの黒がモノトーンコーデをエッジ&クールにコーデを底上げしてくれる。スクエア型やウェリントンなどフレームや形にこだわって、個性を表現するのも◎

ロンTとトレンドのスカウザーは軽めの素材で、バッグやサングラス、ヘッドフォンは重厚感のあるアイテムをチョイス。

透け感のないレンズや太めのフレームで横顔でも目元が見えず、ミステリアスな雰囲気に。

昨シーズンから「プラダ(PRADA)」や「グッチ(GUCCI)」などメゾンのランウェイのキーアイテムとなっているネクタイに白シャツを合わせたシンプルコーデには、オーバーサイズのサングラスでエッジを効かせて。

小物はオールブラックでまとめ、統一感を。
クリアフレームで抜け感を演出
透明のフレームとカラーレンズを組み合わせたクリアフレームサングラスは、デイリーコーデにも落とし込みやすい万能アイテム。丸みのあるボストンやラウンドなどが主流で、スタイリングの物足りなさを解消してくれたり、キメすぎない程よい”こなれ感”を演出してくれる。最近はY2KブームやラッパーやK-POPアーティストの影響からリムレス(=フレームレス)メガネの人気も急上昇中。

プレイフルなデニムジャケットに、クリアフレーム×クリアレンズをチョイス。

ブルーのジャージのセットアップにはブラウン系のカラーレンズをポイントに。

背中が大きく開いたボディースーツは、あえて留め部をアウト。さらにクリアフレームのアイウェアでカチッとしすぎないカジュアルな雰囲気を演出。

ナード感溢れるリムレスメガネはスクエア型がトレンド。ブラックや淡い色の洋服に合わせることで、Y2Kムード漂うスタイリングに。
モード×ストリートの上級者はラップアラウンドで
「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が人気の火付け役、近未来的フォルムのアビエイターやゴーグルタイプが今っぽい。クセ強めのスリムシルエットがインパクト大で、パンクなストリートウェアとの相性が抜群。

仲間とのリンクコーデも存在感アップ。

フーディとのバランス感も絶妙。

ブリッジ部分のロゴもアクセントに。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO