Tシャツ一枚とボトムスでなんだかスタイリングが地味になりがちな夏。もちろん派手なシャツや小物でスタイリングも大事ですが、周りと差をつける上級者は実はボトムスで遊んでいるのです!そこで今回は一枚でスタイリングの主役になれちゃう、ファッショナブルでプレイフルなボトムスを紹介します。
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上品なグリーンが一際目立つ「グッチ(GUCCI)」のラウンジパンツ。サイドにはブランドを象徴するような赤とベージュのラインをあしらっています。ラウンジパンツだけどカジュアルすぎず、普段使いしやすい一本。
デザインパンツと言えば「ロエベ(LOEWE)」のフィッシャーマンデニムを思い出す人も少なくないのではないでしょうか。名前の通り漁師が履くズボンからインスピレーションを受け、今ではブランドのアイコン的存在とも言える存在に。大きなロールアップは足元をスッキリさせるのでローカットのシューズと相性バツグン。
「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL*)」のラウンジパンツは適度なゆるさがGOOD。グラフィックプリントの位置も膝下と膝裏なのがなんともユニークです。足元で裾をワンクッションさせて履くのがおすすめ!
まるで気分はお花畑にいるかのよう......そんな大胆かつ斬新なプリントがあしらわれているパンツは「マーティン ローズ(MARTIN ROSE)」のもの。ブラックのデニムがベースになっているので中性的になりすぎず、ストリートスタイルにも取り入れやすそう。
「え、これ裏表あってる?」そんな声が聞こえてきそうなのは「ミスターサタデイ(MR.SATURDAY)」のインサイドアウトデニム。フロント部分の裏地のようなポケットがアクセントに。全体に変色加工を施しているので、少しくすんだインディゴがいい味を出しています。
SF感溢れる「1017 アリクス 9SM(1017 ALYX 9SM )」のパンツはデニムの上からシルバーホイルがコーティングされています。一本持っておけばエッジの効いたスタイリングで活躍してくれそうです。
井野将之率いる「ダブレット(doublet)」からは遊び心溢れる一本。ユーズド加工を施しているデニムのフロント部分にはポラロイド写真が刺繍で縫い付けられ、アルバムの1ページのようなデザインになっています。そしてスマートフォンなどでフラッシュを焚くと、ポロライド写真に画像が浮かび上がってくるというダブレットらしい唯一無二のギミックが。
※表示価格は全て各サイトにおける掲載時の販売価格を反映しています。
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