毎年、毎シーズン、毎月、さまざまな着こなしを楽しむファッションラバー。だったら、メイクもファッショナブルに装わなくちゃ! トレンドの最前線をチェックして自分流のスタイルに落とし込むファッショニスタに、「今」着たいファッションアイテムに合わせる、ピリッと個性を効かせたメイクのヒントをお届け。
#5
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BEAUTY HINT:春めくパステルメイクで叶える多幸感アイ
FOCUS ON:春の陽気を輝きで捉える、煌めきスタイル
温かな春の陽気に包まれて、メイクもポジティブな輝きを増してくるこの季節。
ふとした表情にも多幸感を宿す、パステルメイクが気分。
淡い色調を目元にプラスして、プレイフルに、それでいて繊細な印象に。
リップは”レア”なフレッシュさを兼ね備えた質感にすることで、
ドリーミーになりすぎないリアルなニュアンスでバランスに◎
柔らかな陽光を宿したアイメイクに、
クリアパーツ付きのビスチェ、
箔押しした繊細なラメが輝くセットアップをコーディネートすれば、
一際輝きを添えてくれる。
優しげな彩りの目元と輝きのコントラストで、
軽やかなマインドを押し上げて。
・・・BEAUTY STEP・・・
・アイメイクは(B)(D)(F)(G)を組み合わせて、プレイフルに。
※ステップをマスターする、下記の動画をチェック!
・(C)のリップは唇の形を自然にふちどって。直塗りでやりすぎないツヤが出て、“レア感”を演出。
・(E)のパープルチークはブラシで頬ぼねのラインに優しく重ねていく。頬の内側にもふんわりと薄く足すと透明感を出してくれる。
・(A)のネイル3色使いでクリアな遊び心を指先に宿して。
・・・ポイントのアイメイクステップをマスター!・・・
・(G)のアイシャドウの右上と左下をブレンドしてベースカラーに。アイホール全体と下まぶたの涙袋を中心に塗る。左上のパープルは黒目の上にピンポイントでオン。
・(F)を目頭のくの字ゾーンの上側だけライン塗り。ブラシかチップでぼかしすぎずに塗るのがポイント。
・(B)を(F)と同じゾーンに軽く足して、上まぶたの際にも軽く入れる。
・(D)ミントカラーで目尻のキワにラインを引く。目尻と並行にすることで繊細な表情に。気分によって跳ね上げラインにしても◎
・(D)のライラックカラーをミントカラーの上の位置に細めに塗る。
・(G)の右上を目尻の三角ゾーンに“ちょい足し”して血色感をプラス。
衣装クレジット
Top:3万7400円、Bijou Top:5万3900円、Skirt(inner set) 6万500円/ともにChika Kisada
中にはいたショーツ/スタイリスト私物
<問い合わせ先>
▼BEAUTY
DIOR:公式サイト
RMK:公式サイト
THREE:公式サイト
▼FASHION
Chika Kisada: info@chikakisada.com
Photographer:Misuzu Otsuka
Make up&hair:Chihiro Yamada
Stylist:Lisa Sato(bNm)
Model:Naho Morimiya(NUMBER EIGHT)
Creative Director:Mina Jokoji(FASHIONSNAP)
Text&Edit:Manami Hirahara(FASHIONSNAP)
Video&Product cut:Yuzuka Ota(FASHIONSNAP)
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