AIR MAX 90 PREMIUM "SERTIG" (2005)
アッパーに山吹色とオレンジのコンビを採用。1996年に発表されたトレイルランニングシューズ「エア テラ セルティグ」に着想を得ている。
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AIR MAX 180 "POWERWALL " (2006)
ヒールにスニーカーやゲーム機のコントローラーのグラフィックが描かれたパワーウォールシリーズのライムカラー。
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AIR MAX 1 SUPREME "ANIMAL" (2006)
2006年に登場したエア マックス 1 サプリームをベースに、レオパードやゼブラなどアニマル柄のハラコレザーを大胆に配置した贅沢な1足。「アトモス」の別注として実現。主張の強いアニマルプリントの組み合わせだが、ピンクのハラコレザーが柔らかさを感じさせる絶妙なカラーミックス。
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AIR MAX 180 LEATHER "EASTER EGG" (2006)
珍しいパステル調のレザーで仕上げた2006年発表のイースターモデル。シュータンやインソールに卵の殻のモチーフをあしらうなど、カラーリングだけではない魅力も。これまでにない配色のため、新たなファンを獲得。
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AIR MAX 360 OG (2006)
360°ビジブルエアを搭載した初のモデル。エア マックス1の約6倍の空気をソールに収めることに成功し、「空気の上でのランニング」を実現。アッパーには空気が通る穴が空けられているのも特徴。ファーストカラーはエア マックス 1へのオマージュ。
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AIR MAX 90 "ST PATRICK'S DAY" (2007)
「緑」に染まるアイルランドの祝祭日セント・パトリックス・デーのためにデザインされたモデル。プリントに使用されているのはクローバーではなく、よく似たシャムロックというアイルランドの国葉。伝統に根付いたグリーンのみで構成しながらも、ゴールドのスウッシュにナイキらしさを主張している。
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AIR MAX 90 PREMIUM "WARHAWK" (2007)
第二次世界大戦期のアメリカ陸軍の戦闘機P-40の愛称を名前に冠したウォーホーク。前方には実機にも描かれたとされるシャークマウスがペイントされ、マッドガードには米軍マークをあしらっている。ソールにまでデザインが及ぶ珍しいモデル。
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AIR MAX 1 PREMIUM "BEAST PACK" (2007)
スムースレザーとスエード、エナメルを組み合わせたビーストパック。レオパード柄のハラコレザーとゴールドカラーのタンがワイルドさを感じさせる、攻めのデザイン。
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AIR MAX+ 2009 (2009)
これまでヒールを囲っていたケージを外し、完全に360度ビジブルエアのみのソールを実現した360°ビジブルエアの第2世代。ランニング中のデータを携帯端末で管理するNIKE+を搭載している。
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AIR MAX+ 2010 (2010)
フライワイヤーや熱圧着テクノロジーにより軽量化・屈曲性・履き心地が飛躍的に向上したモデル。あまり注目されないが、現代のモデルにも繋がる技術の多くが採用されている。
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AIR MAX 90 HYP PRM "HYPERFUSE" (2011)
シームレスアッパーやハイパーフューズを取り入れ"NO SEW(縫い目が無い)"を追求したハイブリッドモデル。同系色のみでまとめたカラーリングも注目したい。
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AIR MAX+ 2012 (2012)
ハイパーフューズ技術により高耐久スキンとメッシュ、シンセティックレザーを熱圧着した3層構造のアッパーを採用するなど当時の最先端テクノロジーを惜しみなく投入。赤青黄を使用しながらも色の重なり合いが独創的な表情を生み出した現在も支持を得るモデル。
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