Image by: FASHIONSNAP
UPDATE
2022年7月1日付けで、F/STOREのサイトをリニューアル致しました。>>リニューアル後のサイトはこちら
冬のスタイリングは暗い色のアイテムに偏りがちで、気付くと毎年マンネリ化していませんか?今回は、スタイリングに取り入れるだけでいつものスタイリングをアップデートしてくれる華やかなカラーアイテムをエディターがピックアップ。アイテムは全てFASHIONSNAPの公式オンラインストア「F/STORE」で購入可能です。
OVERCOAT
ADVERTISING
DROPPED SHOULDER TOP WITH SHIRT COLLAR ブルー(価格:税込4万4000円)
Image by: FASHIONSNAP
カラーアイテムの挑戦に慣れていない方や手持ちの服がモノトーンのアイテムが多い方は、寒色系のカラーアイテムから取り入れてみるとスタイリングしやすいです。「オーバーコート」のカラーシャツは、アウターは基本ダークトーンやモノトーンのアイテムを作ることが多いというデザイナーが「インナーで遊んで欲しい」というコンセプトのもと毎シーズンカラーパレットを変えて作っているアイテム。素材は上質なウール100%なので、コットン製のカラーシャツよりも光沢感があり上品な印象に。アウターを脱いでもインナー感が出ない主役アイテムです。羽織りとしても使えるので、秋口から春先まで長く着続けられるのも嬉しいポイント。
N.HOOLYWOOD
モッズコート(税込8万5800円)
Image by: FASHIONSNAP
モノトーンの洋服と合わせやすいカーキカラーは持っていても間違いなしのアイテム。「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のモッズコートは、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のアーカイヴ生地を忠実に再現したカモ柄で、古着のモッズコートのようなカーキ単色ではなく、ホワイトカラーを組み合わせた生地のため、周りと差をつけられます。デザイナー 高橋盾氏がN.ハリウッドのために特別に製作したというタグなど、ファッションフリークが思わず唸るポイントが満載の1着です。
CFCL
UPCYCLED FACADE TOP (4万2900円)
Image by: FASHIONSNAP
小窓のような隙間からイエロー、ライトブルー、グレーの3色の残糸をミックスしたカラーが覗いているデザイン。一見着こなしにくい印象を受けますが、ベースカラーがブラックなので手持ちのワードローブにも馴染みやすいです。お洒落着なのに自宅で洗濯できるのも嬉しい!シャープかつモダンなデザインなので、ニット特有の"ほっこり感"が苦手な方にもおすすめしたい1着です。
HATRA
INK SCAPE SWEATER(GLACIER)(税込3万9600円)
Image by: HATRA
1枚だけでインパクト抜群な「ハトラ」のニット。モノトーンカラーのボトムスをチョイスすれば綺麗にまとまるので、意外と手持ちのワードローブと合わせやすいです。暗めの色のアウターの下に忍ばせても存在感はバッチリ。コットン100%なので、秋・冬・春の3シーズンで着られるのも嬉しいポイント。寒い日はキレイめのシャツや異素材のタートルネックトップスなどを合わせても馴染みます。カラーは火山の中心に出来た円形の凹地を意味する「Caldera」と、氷河を意味する「Glacier」の2色をラインナップしています。
BODHI
HEAVY WEIGHT CASHMERE SWEATSHIRT(税込9万3500円)
今年のトレンドカラーとなっているグリーン。「ボーディ」のスウェットはまさかのカシミヤ100%という超贅沢な1着で、スタイリングの主役に持ってきてダークトーンのアイテムで引き締める着こなしがおすすめです。ニットはほっこりとした印象を与えがちですが、モノトーンで固めることでモードに昇華させてくれます。
YUKI FUJISAWA
Image by: YUKI FUJISAWA
「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」からは、シルバーやゴールドの箔を施したニット小物が登場。アランニットで編んだマフラーやミトン、包み込むようなシルエットが特徴のニット帽を展開しています。シルバーカラーは一見難易度が高めのアイテムですが、グレーカラーの延長線上として使いやすく、冬のスタイリングにも馴染みます。ホワイトのニットの上に重ねたゴールドカラーはアクセントに持ってこいです。箔は経年変化を楽しむことができるほか、ブランドでは傷んでき箇所に箔を重ねるリペアサービスも承っているので、ぜひ長く愛用していきたいですね。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境