
Image by: L‘Officiel Japan
グローバルファッションメディア「ロフィシェル(L'OFFICIEL)」が4月15日、初のコーヒーショップ「ロフィシェル コーヒー(L’OFFICIEL COFFEE)」を表参道にオープンする。空間デザインは建築家の芦沢啓治が担当した。
ロフィシェルは、1921年フランス・パリで創刊されたファッション専門誌。現在はグローバル ファッションメディアとして世界30ヶ国以上で展開し、日本版は2005年に「ロフィシャル・ジャポン」として刊行されたが、2008年に休刊。その後、ロフィシェル ジャパンとセブン&アイ出版が2015年10月に共同で再発刊したのち、2016年12月発売号で休刊。現在L'OFFICIEL JAPANは香港のデジタルソリューショングループAMTDの子会社で「The Art Newspap er」を所有する「The Generation Essentials(TGE)」に属し、これまでのライセンスではなく、同社が主導となり2024年9月に再始動した。
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※2016年まではロフィシャルと表記
ロフィシェル コーヒーは、3階からなるコーヒーショップ。提供するメニューは、ロフィシェルの雑誌を模した「マガジンケーキ」(1400円)や、ゲイシャ種の豆を使用した「L’OFFICIEL BLEND」(1000円)、ウィスキーにコーヒー豆を漬け込んだ「COFFEE HIGHBALL」(900円)などを用意する。
最終更新日:
◼️L’OFFICIEL COFFEE概要
オープン日:2025年4月15日(火)
所在地:東京都港区北青山3-8-5
営業時間:9:00〜20:00(19:00 L.O.)
席数:43席

Image by: L‘Officiel Japan

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