
「リブレ ロー ニュ」
Image by: イヴ・サンローラン・ボーテ
「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)」が、アイコンフレグランス「リブレ(LIBRE)」から、ブランド初のアルコールフリー処方の「リブレ ロー ニュ」(10mL 5069円 ※一部店舗限定、50mL 1万8810円、90mL 2万8820円)を5月16日に発売する。ありのままの自分が香り立つ、みずみずしく自由に、肌と溶け合うシトラスの香りに仕上げた。
新作は、リブレ マスターパフューマーのアン・フリッポとカルロス・ベナイムが調香を2年以上を費やし、60以上のフォーミュラのテストを経て誕生。2人は香りについて、「手摘みしたようなフレッシュな香料を使い、個性的で特別な香りに仕上げています。とびきりの爽快感を、太陽の光のような明るく煌びやかなジューシーでセンシュアルな香りで包み込みました。心をとりこにし、何度もつけたくなるようなフレグランスです」と語っている。オイル イン ウォーター フォーミュラによって、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分を木から手摘みしたばかりのように取り出して閉じ込めた。名前の「ロー」は水、「ニュ」は裸を意味し、地中海を思わせる太陽の光のように明るく情熱的でみずみずしい香りが肌を包み込む。
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イタリアのカラブリア産のグリーンマンダリンとベルガモットの果肉と果皮の成分を高濃度に加えることによって、爽快なトップノートが香り立つ。リブレのシグネチャーノートであるオレンジブロッサムは、花本来の力をこれまで以上に引き出し、みずみずしさが長時間続く。このオレンジブロッサムは、モロッコにあるYSLウリカ コミュニティ ガーデンで採取する原料から作られる特別なオレンジブロッサム アコードで、太陽の光の下で空気中に立ち上る花の香りを思い起こさせる。同じくシグネチャーノートのラベンダーは、みずみずしいフレッシュな香りを強調するために開発したディーバラベンダーと、ラベンダーの交配種であるラバンディンを配合し、シトラスをより際立たせる。アルコールフリー処方のため、ボディや髪にもまとうことができる。
ボトルは、デザイナーのスザンヌ・ダルトンが純白が印象的なデザインに仕上げた。大胆なゴールドのカサンドラロゴが際立つ、ホワイトとのコントラストが美しいクチュールボトルは、精巧なカットで深く切り込んだV字がロゴのY字のデコルタージュを強調。ムッシュ イヴ・サンローランがデザインしたテーラードのタキシードのように無駄がなく、自由な精神をまといながら絶妙なシルエットを演出した。
■イヴ・サンローラン・ボーテ:公式オンライン ブティック

「リブレ ロー ニュ」
Image by: イヴ・サンローラン・ボーテ




10mL 5069円※一部店舗限定

50mL 1万8810円

90mL 2万8820円
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