過去30年のアーカイヴを披露、アシックスウォーキング「ランウォーク」の特別展をレポート

「ASICS WALKING RUNWALK GALLERY」の会場
Image by: FASHIONSNAP

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過去30年のアーカイヴを披露、アシックスウォーキング「ランウォーク」の特別展をレポート

「ASICS WALKING RUNWALK GALLERY」の会場
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アシックス商事が手掛ける「アシックスウォーキング(ASICS Walking)」のハイエンドシリーズ「ランウォーク(RUNWALK)」が、誕生30周年を記念した特別展示「ASICS WALKING RUNWALK GALLERY」を銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMで開催している。会期は3月25日まで。本稿ではメディア関係者向けに先行公開された内部をレポートし、30年の歩みを体感できるアーカイヴや、「歩く」という動作そのものを見つめ直す展示を紐解く。
同展のテーマは、「歩くが五感をひらく」。「走れるビジネスシューズ」をコンセプトに、アシックスのランニングシューズや競技用シューズにも採用されている素材や機能構造を取り入れた高機能なドレスシューズ「ランウォーク」の歴史を振り返りながら、同ブランドが大切にしている「歩く」という行為について見つめ直すきっかけとなる展示を行っている。
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展示の冒頭には、歩くことの価値を問う展示コンセプトとメッセージを掲出。デジタルが発達した現代で、あえてゆったりと“歩く”行為を通して視野を広げ、五感を研ぎ澄ませることで心身ともに健康でいることを提案する。
会場には、ブランドがスタートした1994年当時のモデルをはじめ、過去30年間に発売された7代にわたるモデルを一堂に展示。日々の仕事でもフォーマルな場面でも、ビジネスマンの“歩くを磨く”ことを目的に、革靴の特性である「硬い」「痛い」「蒸れる」の3つの要素にアプローチするべく、スポーツシューズのような履き心地と上質な革靴の美しさを追求してきたランウォークの軌跡を辿ることができる。


























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*「RUNWALK ZERO~Ⅳ」は通称、正式名称は()内の文字列。
会場の中央には、今年7月に発売される最新モデル「RUNWALK 7」のプロトタイプと実物の一部を披露。アシックスの最新ランニングシューズ同様、プレートや、3Dデザインを用いた厚底のソールを施したプロトタイプをもとに開発に当たったというRUNWALK 7は、アシックスがスポーツで培った知見、技術を注ぎ込んだ一足となっており、同展示を通して、アシックスウォーキングならではの靴づくりへの思いを感じることができる。











会場中央に展示されたRUNWALK 7
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ランウォークは、多くのパーツを使用し、それぞれが連動することで高いパフォーマンス性を実現。会場内の壁面には、各パーツを分解して展示を行っている。ドレスシューズでありながら「ギア」とも呼ばれる靴づくりの裏側を垣間見ることができる。








独自技術によるゲルや樹脂パーツを搭載し何層にも重ねられたソールパーツなど、アシックスならではの履き心地を追求した革靴の全貌を目で見て、手に触れることができる。
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また、同展のテーマにちなみ、「歩く×五感」をテーマにしたヴィジュアルを展示。「視覚」「触覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」を意識して歩くことで、自分自身の知覚を確かめ、歩くことの本質を見つめ直すきっかけを提供する。





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同展の開催を記念して、会場には、銀座 蔦屋書店のコンシェルジュによる「歩く」をテーマにした選書コーナーも用意。小説や紀行文をはじめ、音楽、写真、伝統芸能、建築、絵画などをラインナップしている。

同展は3月25日まで、銀座 蔦屋書店内の展示スペース GINZA ATRIUMで開催中。入場料は無料で、銀座 蔦屋書店での買い物と合わせて誰でも立ち寄ることができる。
■ASICS WALKING RUNWALK GALLERY
会期:2025年3月20日(木・祝)~3月25日(火)
会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
所在地:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6階
営業時間:11:00~20:00
入場料:無料
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