3月も半ばを過ぎ、少しずつ春めいてきましたね。4月から新生活が始まるという人は、準備の真っ最中ではないでしょうか。

「どんなお部屋にしよう？」「インテリアは何を置こう？」と、わくわくしている人も多いはず。

今回はおしゃれなお店が集まる東京・自由が丘から、ぜひチェックしておきたいインテリアショップを4つピックアップ。新生活を控えていたり、お部屋のイメチェンを考えていたりするなら、ぜひお店をはしごしてみてくださいね！

アメリカン雑貨がそろう1988年創業の「DULTON」

1988年創業のインテリア雑貨メーカー「DULTON（ダルトン）」。当たり前にある道具を今よりもっと面白くすることで、「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」を提案しています。

家具からキッチンツール、文房具まで、生活にまつわるあらゆるラインナップを展開。アメリカンっぽい雰囲気のあるアイテムが多く、どこかヴィンテージ感ただようこだわりの商品がそろっています。

ちょっとアナログなキッチンスケールや、お酒に見立てたおしゃれなディフューザーなど、一癖あるアイテムは必見。

また、中2階には古本洋書をインテリアの素材として販売する、ダルトンがプロデュースする本屋さん「HUE BOOOKS」が展開されています。趣のある本をおうちに飾って、センスのある空間にしちゃいましょう。

DULTON 自由が丘店
住所：東京都目黒区緑が丘2-25-14
営業時間：11:00～20:00
定休日：第2・第4木曜 ※年末年始を除く
公式Instagram：@dulton.jiyugaoka

ファッション性の高い「JOURNAL STANDARD FURNITURE」

時代の流れや流行をとらえた、ファッションのようなスタイルを提案するインテリアブランド「JOURNAL STANDARD FURNITURE（ジャーナルスタンダード ファニチャー）」。

JOURNAL STANDARDのエッセンスを取り入れたオリジナルアイテムと、トレンドを感じられる国内外の旬なブランドを組み合わせて展開しています。

空間を印象付けるソファやテーブル、照明などの大型家具のほか、お香やキャンドルといったフレグランス雑貨も取り扱っているから、お部屋のプチイメチェンにも◎

センスのいいインテリアコーディネートは、お部屋づくりのヒントになりそうですね。

JOURNAL STANDARD FURNITURE / ACME Furniture自由が丘店
住所：東京都目黒区自由が丘2-17-8 1F・2F
営業時間：11:00～20:00
定休日：不定休
公式Instagram：@js_furniture

「TODAY'S SPECIAL」で自炊モチベUP

「JOURNAL STANDARD FURNITURE / ACME Furniture自由が丘店」の隣に位置しているのが、「TODAY'S SPECIAL（トゥデイズスペシャル）」。

今日を特別にする“食とくらしのDIY”をテーマに、うつわや食材、衣料品、本や植物など、さまざまな生活道具を販売しています。

4月23日（水）までは、いつもの朝を特別にするうつわやアイテムを集めた、「HAVING BREAKFAST」特集を開催中。バタバタしがちな朝こそ、お気に入りの食器を使い、こだわりの食事をゆっくり楽しみたいですよね。

かわいいアイテムがあれば、自炊モチベーションも高まりそうです！

TODAY'S SPECIAL Jiyugaoka
住所：東京都目黒区自由が丘2-17-8
営業時間：11:00〜20:00
公式Instagram：@todaysspecial.jp

自分好みのこだわり家具をつくるなら「ENEN」

家具にこだわりたいという人は、「ENEN（エネン）」をチェックして。自由が丘に誕生した新しい家具ブランドで、お手頃な価格かつ高機能な商品を展開しているんです。

特に注目なのが、パーツを自由に組み合わせて、自分好みのテイストやカタチをつくれるモジュラー家具「KUUM（クーム）」シリーズ。

色だけでなく、素材やパーツの有無など自由に設定できるから、より愛着が湧きそうですよね。何通りもの組み合わせの中から、自分にぴったりなチョイスを見つけてみてくださいね。

ENEN
住所：東京都目黒区自由が丘2-10-14 青木ビル1F
営業時間：平日11:00〜19:00（※祝日を含む）、土・日 11:00〜20:00
定休日：不定休
公式Instagram：@enen_interior

春からの新生活が楽しみ！

気になるショップはありましたか？どのお店も自由が丘駅から徒歩5分以内と、アクセスがいいのも嬉しいポイント。

春から新生活を予定している人は、ぜひチェックしてみてください。