韓国発の自然派スキンケアブランド「アビブ(Abib)」が、3月14日に日本に再上陸する。「ウォンジョンヨ(Wonjungyo)」や「シピシピ(CipiCipi)」などを展開する化粧品卸売・OEM企業のRainmakersが新たに総代理店となり、日本での販売を担う。これに合わせ、ブランドアンバサダーにタイムレス(timelesz)松島聡を起用。新CMを放映するなどで、日本での存在感を高める。
アンバサダー就任に際して第一声は「本当に嬉しかったです。実は長い間、自分なりに美容に対して向き合ってきたので、それが認めていただけたような感覚で、光栄に思いました」。ブランドについては、「ナチュラルで自然な雰囲気のイメージがあって、肌本来の美しさを引き出してくれるような、寄り添ってくれるようなブランドだなと思っていました。僕はインテリアに強いこだわりがあって、日常になじむようなものが好きなんですが、アビブさんの商品のデザインはフォントや色、形など、部屋の邪魔をしない感じでいいですよね。使用感もそうですけど、性別や年齢を問わない雰囲気も気に入っています」と紹介した。
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自身が出演した新たなCMについては、「『ありのまま、アビブ』のテーマを引き出せるように、新しいストーリーが始まるアビブを僕なりに表現しました。ここ数年自然体というのを大事にしていたのですが、撮影日はスタッフさん達が緊張しない空気を作ってくれたこともあって、リラックスして挑めたんじゃないかなと思います」と撮影を振り返った。
日本再上陸では、人気アイテムの「弱酸性pHシートマスク」(全4種、30mL×3枚 990円)や「ガムシートマスクパック」(全5種 27mL×3枚 990円)といったシートマスクのほか、高い保湿力を持つ復活草から抽出した独自保湿成分のビフィダ復活草エキスをキー成分とした「復活草シリーズ」から、トナー(200mL 2310円)、美容液(50mL 2970円)、クリーム(75g 2970円)が登場する。
商品について、「僕は普段から乾燥肌なので復活草シリーズはとてもぴったりでした。緊張する現場では特にうるおいが奪われる感じがするので、うるおいをチャージしてくれるようなアイテムは嬉しいです。最近は花粉などで荒れたりしてしまうこともあると思うので、お守りのように寄り添ってくれるんじゃないでしょうか。特に気に入っているアイテムは、美容液。つけたときに肌がふっくら、もちもちとする感覚がわかるので、使わないと損です。メイクいらずの肌を目指したいので、使い続けたいと思っています」と紹介した。加えて、朝晩のスキンケアで独自のルーティーンがあるという松島は、「僕は朝晩で結構変えたりするんですけど、アビブのシートマスクはどちらにも取り入れられるのでおすすめです。1日の保湿はじめ、夜のうるおいチャージとして。密着力があってずれないので、つけたまま作業ができるのも便利なんです」と勧めた。
復活草にちなみ、松島が「これさえあれば復活できる」というものを聞かれると、「水素」と回答。「美容に詳しい友人とも、いいよねという話をしています。内側と外側の両方から整えていきたいので、最近は水素を取り入れています」と語った。また、「今年自分自身の心や生活にうるおいを与えるために挑戦したいこと」は「茶道」と答え、「日本の伝統でもありますし、礼儀作法であったり、着付けであったり、人との会話や人とのつながりにも“うるおい”を与えてくれるんじゃないかなと。今習っていて、まだまだなんですが、これから頑張りたいと思います」と意気込んだ。そして、「コツコツ続けていること」は、「筋力トレーニングとブログの毎日更新」と明かし、「筋トレは苦手なんですが、パフォーマンスの向上にもつながりますし、夏場は薄着にもなるので、新しいメンバーたちとも一緒に頑張りたい。ブログはファンの方々とつながれるコンテンツなのでずっと大事にしています。これからもていねいにいろんなことをお伝えしていきたいです」と、最近加入した新メンバーについても触れた。
なお、ブランドは再上陸を記念して期間限定ポップアップ「Re:Abib」を3月7日から15日まで開催し、アイテムを先行で販売。会場は過酷な環境でも育つ復活草からインスパイアを受けた砂漠モチーフのエリアを設置し、タッチアップコーナーを設ける。美容液の購入者には、オリジナルチャームが作れるノベルティを用意する。松島は「僕が何をつけるかは明かしませんが、ファンの方なら分かるはず(笑)。お揃いになるといいですね」とコメントした。
■「Re:Abib」
開催期間:3月7日(金)〜3月15日(土)
営業時間:11:00〜20:00
会場:0th Hub Nihonbashi
公式オンラインストア




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