
ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク ピッザリア(250ml 9900円)
Image by: サンタ・マリア・ノヴェッラ
「サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)」が、オードパルファムコレクション「ジャルディーニ メディチェイ」の香りを採用したボディミルク「ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク」(全4種 各250ml 各9900円)を発売する。3月5日に伊勢丹新宿店で先行発売し、3月14日から一般販売する。
植物性のオイルとバターを配合したボディミルクは、なめらかな肌心地と、ブランド発祥の地であるイタリア・フィレンツェに由来した優雅な香りが特徴。ルネサンス期を彩ったメディチ家の庭園に今も咲き誇る「ビッザリア」、「アイリス」、「マグノリア」、「ジェルソミーノ」の香りをラインナップする。
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ピッザリアは、17世紀にフィレンツェで初めてその存在が確認された希少な柑橘系果実。その後、何世紀にもわたって忘れ去られていたが、1980年にメディチ家の庭園の「ヴィッラ・メディチア・ディ・カステッロ」で再発見された。「ボディミルク ビッザリア」は、ビターオレンジ、レモン、シトロンが混ざり合った果実の香りに仕上げた。
ヨーロッパのさまざまな文化において“守護の象徴”とされているアイリスの花は、1266年以降はフィレンツェ街の紋章としても知られている。「ボディミルク アイリス」の香りは、フィレンツェの丘で栽培されるアイリスの根茎を6年間かけて抽出して製作。グリーンでフローラルな香りが高貴なアイリスの香りと溶け合う、瑞々しさと繊細さを併せ持つアロマとなっている。
マグノリアは、樹齢数百年を超えることも珍しくない植物で、その一種である「マグノリア グランディフローラ」は、18世紀にフィレンツェに伝わり、メディチ家の別荘である「ヴィッラ・メディチア・ディ・カステッロ」の入り口を飾った。「ボディミルク マグノリア」では、柔らかな肌触りだけでなく、メディチ家を象徴するマグノリア グランディフローラの優雅な香りを楽しめる。
ジェルソミーノ・デル・グランデューカは、17世紀にゴアからの贈り物としてフィレンツェに持ち込まれたジャスミンの一種。大公コジモ3世デ・メディチは、その深く神秘的な香りに魅せられ、自身の庭園にひそかに専用の温室を設け、他の人による同植物の栽培を禁じ、愛ゆえにその栽培禁止を免じられた女性がいたとも伝えられている。「ボディミルク ジェルソミーノ」は、フローラル、スパイシー、ウッディノートで構成され、肌の上でふんわりと香り、神秘的な雰囲気を漂わせる。
■サンタ・マリア・ノヴェッラ:公式オンラインストア

ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク ピッザリア(250ml 9900円)
Image by: サンタ・マリア・ノヴェッラ

ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク アイリス(250ml 9900円)
Image by: サンタ・マリア・ノヴェッラ

ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク マグノリア(250ml 9900円)
Image by: サンタ・マリア・ノヴェッラ

ジャルディーニ メディチェイ ボディミルク ピッザリア(250ml 9900円)
Image by: サンタ・マリア・ノヴェッラ
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