Image by: TOKYO BASE

TOKYO BASEがグローバル旗艦店「STUDIOUS TOKYO」と新業態「GOOD EDITION」を同時オープン

FASHION

Image by: TOKYO BASE

　TOKYO BASEが、グローバル旗艦店「STUDIOUS TOKYO」と新業態となるコンテンポラリースーベニアショップ「GOOD EDITION」を原宿・表参道エリアに同時オープンする。開店日は3月1日。

　2店舗のオープンにより、創業の地である原宿・表参道エリアでのTOKYO BASEの系列店数は7店舗となる。

ADVERTISING

　「STUDIOUS TOKYO」は、東京発ブランドを発信するセレクトショップ「ステュディオス（STUDIOUS）」のグローバル旗艦店。すでに中国、香港、アメリカに出店しており、今回日本に初出店する。内装は、建築家の谷尻誠と吉田愛が率いる「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。フィッティングルームには、海外の「STUDIOUS TOKYO」同様に、茶室の要素を取り入れ、静と動を素材と空間で表現するという。

　「STUDIOUS TOKYO」のオープンを記念し、「ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）」の黒一色のハイスペックライン「BLK」に別注したエクスクルーシブコレクションを用意。「ストレッチハイブリッドジャケット」（6万6000円）、「ストレッチハイブリッドコーチジャケット」（6万6000円）、「ストレッチハイブリッドパンツ」（4万7300円）の3型をラインナップする。

アイテム画像 — 「ストレッチハイブリッドジャケット」（6万6000円）、「ストレッチハイブリッドコーチジャケット」（6万6000円）、「ストレッチハイブリッドパンツ」（4万7300円）
Image by: TOKYO BASE

　「GOOD EDITION」は、東京・日本独自のカルチャーやファッションをモダンにアウトプットするスーベニアショップ。同社の強みである東京ブランドに特化しつつ、ウェアや小物、ギフトを集約して販売する。内装は、神谷修平の「カミヤアーキテクツ」が手掛け、左官壁や金屏風などのモチーフをミックスしたデザインを採用するという。

　「GOOD EDITION」のオープン記念として、プロスケーター清水葵プロデュースのアートブランド「エークラフト（ACRAFT）」に別注しただるまを展開。だるまは「N.ハリウッド（N.HOOLYWOOD）」デザイナー尾花大輔や「ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）」デザイナー相澤陽介、「ニードルズ（NEEDLES）」デザイナー清水慶三の私物やサンプルの生地を使用し、全て一点物の特注で仕上げた。価格は16万5000円。

　このほか、イラストレーター SHOGO SEKINEがデザインしたトートバッグやタンブラー（各4400円）、「へインズ（Hanes）」のパックTシャツ（6600円）、ソフトビニールフィギュア「「HUMAN ROBOT」のGOOD EDITION別注アイテム（4種　各6480円）を揃える。