
Image by: PRESTIGE APPAREL
プレステージが展開するアパレルライン「プレステージアパレル(PRESTIGE APPAREL)」が、2025年秋冬コレクションを新宿・歌舞伎町の王城ビルで発表した。
同コレクションのテーマは「Re Start City」。“個人の再生、成長、変化、貪欲・怠惰・繰り返し”を象徴するコレクションとして、従来の枠組みを超え、既成概念からの脱却と新たなスタートを、歌舞伎町という街を通して表現。パフォーマーとして、水中めがね∞の中川絢⾳、⾦愛珠、根本紳平らを迎え、通常のファッションショーの枠に捉われない演出に仕上げたという。
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コレクションでは、“これから新しい何かを経験していく”学生をイメージしたルックを披露。チェックピーコート(8万4700円)やビッグシルエットのロゴニット(5万7200円)、チェックチノパンツ(3万6300円)でクラシックにまとめたルックに「キッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)」とのコラボレーションシューズとして、ソールを前後逆に配置した「リバースダービーシューズ」(15万4000円)を組み合わせたスタイルや、シーズンテーマをイメージしたグラフィックを施したフーディー(3万5200円)やサイドにロゴをあしらったレギュラーシャツ(2万5300円)、バギーデニムパンツ(3万6300円)など、ストリートカルチャーの要素を取り入れたルック、ダメージロゴをあしらったメンズサイズのニット(7万4800円)をワンピースとして提案したスタイルなどを披露した。








Image by: PRESTIGE APPAREL
同イベントのクリエイティブディレクターを務めた飯田昭雄氏は、今回の演出について「個人の再生、成長、変化、貪欲・怠惰・繰り返しを水中めがね∞の3人がコンテンポラリーダンスで表現しました。そこにMESによるレーザーを融合させることで、歌舞伎町の持つ近未来感と、社会のタブーや規則に縛られない真の多様性と自己表現を肯定するブランドならではの演出でショー全体を構成しました」とコメントした。
会場には、7ORDERの安井 謙太郎と長妻 怜央、ゆるふわギャングのNENE、アートディレクターのとんだ林蘭や動画クリエイターの小山銀次郎など、カルチャーシーンを牽引するゲストが来場した。























7ORDERの安井謙太郎(左)、長妻怜央(右)
Image by: PRESTIGE APPAREL
なお、原宿のPRESTIGE APPAREL STOREでは、2月21日までの期間、2025年秋冬コレクション「Re Start City」の展示会を開催。予約は不要で、誰でも入場することができる。また、店頭では2025年春夏コレクション「SURFACE」を取り扱っている。
最終更新日:
■プレステージ アパレル 2025年秋冬コレクション 展示会
期間:2025年2月18日(火)〜2月21日(金)
会場:PRESTIGE APPAREL STORE
所在地:東京都渋谷区神宮前6-7-8 ネスト原宿Ⅵ 1-B

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