Image by: ZOZO
ZOZOが、国際非営利団体 CDPが発行する「CDP気候変動レポート2024」において、最高評価である「気候変動Aリスト」企業に認定された。
同社は、2022年、事業活動での温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル宣言」を発表。2030年までに同社拠点の電力を100％再生可能エネルギーにすることを目指しており、2025年2月時点で9割以上が再生可能エネルギーに変更されている。また、取引先などで排出される温室効果ガス排出量も含めたサプライチェーン排出量を、2050年までに実質ゼロにする「ネットゼロ」実現に向けた取り組みも行っている。
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CDPの気候変動レポートは、企業や自治体から収集した気候変動に関する情報を集計・分析し発行。最高評価であるAリストは、気候変動対応と戦略において、特に優れた活動をしている企業に与えられ、アシックスや野村不動産ホールディングスなどが認定されている。
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