コーセー傘下のコーセーコスメポートの日やけ止めブランド「サンカット®︎(SUNCUT)」が、プロバレーボールプレーヤーの髙橋藍選手をブランド初のグローバルアンバサダーに起用した。これに伴い、髙橋選手が登場するウェブCM「サンカット®スポーツ・オールジェンダー」篇と「サンカット®スポーツ・オールジェネレーション」篇をYouTubeで公開した。
コーセーグループではこれまで、一人ひとりの健康的で幸せな生活をサポートし健康への意識を高めることを目的に、各種競技団体や選手個人への協賛をはじめ、さまざまな側面からスポーツの振興支援に取り組んできた。コーセーコスメポートは、世界を舞台に活躍の場を広げる髙橋選手のたゆまぬ努力と挑戦を重ねる姿に共感し、グローバルアンバサダーに起用。年齢や性別にとらわれず世界中で愛されるブランドを目指し、国内外問わず大きな注目を集める髙橋選手とともに、汗・水・こすれに強く崩れにくい商品で、日々スポーツに打ち込む選手や太陽の下でレジャーなどを楽しむ人たちをサポートしていく。
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髙橋選手は、「バレーボールは屋内スポーツですが、紫外線がパフォーマンスに影響することを知ってからは、朝の散歩や移動の際には必ず日やけ止めを使っています。サンカットを通じて、皆さんも正しい日やけ対策を一緒にしていきましょう」と紫外線対策を呼びかけた。
ウェブCMでは、髙橋選手が太陽の下でバレーボールを披露し、迫力のあるプレーを通して紫外線や日やけによるシミをブロックするサンカットの魅力を表現。またサンカット®スポーツ・オールジェネレーション篇では、昨年コーセーコスメポートとスポンサー契約を締結したプロテニスプレーヤーの齋藤咲良選手、プロスキーヤーの岡部哲也選手、ラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス東京」の選手らも登場する。
コーセーは、2023年9月に髙橋選手と、同社初のバレーボールプレーヤーととしてスポンサー契約を締結。2024年2月に「雪肌精」のブランドアンバサダーに起用している。
髙橋選手は2001年9月2日、京都府生まれ。兄の影響で小学2年生からバレーボールを始め、東山高校3年時には春高バレーで優勝。2020年に日本代表へ初選出され、2021年の東京五輪に出場。全試合でスタメン出場を果たし、男子バレー29年ぶりのベスト8進出に貢献した。2024/25シーズンからは日本のサントリーサンバーズ大阪でプレーしている。
2009年にデビューしたサンカットは、髪を含めた全身の徹底ガードを叶える日やけ止めブランドとして、使用感や肌への優しさにこだわった処方で、紫日常からレジャーのシーンまで幅広く使えるラインナップを揃える。コーセーの重点グローバルブランドのつ一つとして世界10の国と地域(日本、中国、香港、台湾、モンゴル、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム)で展開している。
■サンカット:公式サイト
Image by: サンカット®
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