資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」が、主力のスキンケアアイテム3品をリニューアルする。環境・ライフスタイルの変化や技術の進歩を背景に、さらに進化させた独自サイエンスを搭載し、2025年3月1日に発売。美容液「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル n」(100mL 2万9700円、リフィル 2万8600円 ※価格は全て編集部調べ)、化粧水「ザ・ギンザ エッセンスローション n」(200mL 2万2000円)、乳液「ザ・ギンザ エッセンスエマルジョン n」(150mL 2万4200円)を揃える。
ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル nは、東欧産のリンデンから抽出した「THE GINZA リンデンエキス(肌保護)」を新たに配合し、生命美あふれる健やかな肌を叶える。さまざまな肌タイプ・状態・環境を捉え、個々の肌に合わせて適応することを目指す複合成分「THE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢ(保湿整肌)」がさらに進化し、乾燥などの外部環境から肌を守り、角層の状態を整えてなめらかな肌に導く。ジェルとオイルのハイブリッドで、心地よく肌をマッサージすることで、肌(角層)の深部までうるおいを届け、独自技術「ハイブリッドシルクヴェールテクノロジー™」により塗布後はシルクのドレスをまとったようにすべらかな肌感触とツヤを実現する。
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ザ・ギンザ エッセンスローション nは、濃密なとろみテクスチャーで肌を優しく包み込み、うるおいを角層の奥深くまで届ける「リポデリバリーテクノロジー」を採用。多重構造マイクロカプセルと微細乳化技術で、肌に溶け込むようになじみ、透明感あふれる肌を叶える。ザ・ギンザ エッセンスエマルジョン nは、なじませていくと徐々に体温でとろける油分を配合。美容液のように角層の奥深くまで溶け込むようになじみ、肌表面に薄いヴェールを作ることでうるおいを長時間持続させ、肌にハリと弾力をもたらす。
リニューアルに伴い、ザ・ギンザ エッセンスローション nとザ・ギンザ エッセンスエマルジョン nのパッケージは、環境への配慮からガラスボトルに変更。ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル nを含む3品のパッケージは、クリスタルガラスのように透明度の高いガラスを使用し、職人技を生かした製法で一つひとつ丁寧に仕上げている。
スキンケアアイテム共通の香りは、銀座の並木通りに実際にある菩提樹(リンデン)の生花の香りを分析し、調香して再現。透明感のあるリンデンの香りに、みずみずしくフレッシュなスウィートオレンジや華やかなローズが軽やかに重なる、凛とした気品あふれる明るいグリーンフローラルの香りを採用している。
■ザ・ギンザ:公式サイト

Image by: THE GINZA

ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル n

ザ・ギンザ エッセンスローション n

ザ・ギンザ エッセンスエマルジョン n
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