Image by: ファミリーマート
「ファミリーマート」とデザイナー落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア(Convenience Wear)」が、台湾のファミリーマートで11月13日から販売を開始した。約700店限定で展開している。なお、同ブランドが海外に進出するのは初となる。
台湾で展開されているファミリーマートの店舗は、ファミリーマートの台湾におけるエリアフランチャイザーである全家便利商店股份有限公司(以下、台湾ファミリーマート)が運営。同社は1988年に設立し海外1号店を開店以降、店舗網を拡大し、2024年9月末には4200店を超え、ファミリーマートの海外の展開地域として最も多い店舗数となっている。
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台湾のファミリーマートでは、定番のラインソックスやカラーソックス、アウターTシャツ、人気の高い今治タオルハンカチのほか、今季暖かくリニューアルした機能性インナー「リヒート(REHEAT)」などのインナーアイテムも販売されている。
落合宏理は、「ブランドの立ち上げから4年目となる『コンビニエンスウェア』が、目標だった世界展開を台湾からスタートします。私自身も現地に行かせていただき、台湾の店舗や関係者の方々とコミュニケーションをとる中で、現地の方々と一緒に、コンビニで衣料品を買う文化をつくれると確信しています。大きなコンビニエンスウェアの挑戦を楽しみにしていて下さい」とコメントしている。
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落合宏理
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