QUIのおすすめ作品をピックアップ。監督や出演者のインタビュー記事も併せてチェックを。今回は、2024年11月公開映画をご紹介。
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ヴェノム:ザ・ラストダンス
2024年11月1日(金)より、全国公開
FilmedにforにIMAX®/DolbyにCinema®/DolbyにAtmos®/ScreenXにwithにDolbyにAtmos®(全て字幕版のみ)
2D/MX4D®/4DX/ULTRAに4DX/ScreenX(字幕版/日本語吹替版)
監督・脚本:ケリー・マーセル(『ヴェノム』『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』脚本)
原案:トム・ハーディ&ケリー・マーセル
プロデューサー:アヴィ・アラド、マット・トルマック、エイミー・パスカル、ケリー・マーセル、トム・ハーディ、ハッチ・パーカー
出演:トム・ハーディ、キウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、リス・エヴァンス、ペギー・ルー、アラナ・ユーバック、スティーヴン・グレアム
©2024にCTMG.に©に&に™に2024にMARVEL.にAllにRightsにReserved.
〈STORY〉
<俺たち2人>でいることが、世界を破滅に導く――
ヴェノムに隠された秘密を知るシンビオートの<神>ヌルが
2人を分かつ最大最凶の敵として登場!
シリーズ最大スケールで描かれる2人の決死の逃亡劇と、
ヴェノムの秘密を狙って容赦なく立ちはだかる
最強シンビオートとの壮絶な戦い。
「あいつは相棒なんだ」
「エディ、最期まで一緒だ」
あたり一面が火の海と化すラストの死闘の末に
<俺たち>2人が迎える最終章
12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー 2024-2025」
2024年11月1日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館 ほか全国順次公開
※毎月第一金曜より上映スタート(予定)
第1弾『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
監督:ジェイ・ローチ
脚本:ジョン・マクナマラ
原作:ブルース・クック (「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」)
出演:ブライアン・クランストン、ダイアン・レイン、エル・ファニング、ヘレン・ミレン
© 2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
Photo © Hilary Bronwyn Gayle
〈STORY〉
“永遠の妖精”オードリー・ヘプバーンの不朽の名作、『ローマの休日』。しかし、この物語を思いつき、脚本を書いた真の作家ダルトン・トランボの名前は本編にクレジットされなかった。“赤狩り”によってハリウッドから追放され、偽名でアカデミー賞®を2度受賞するも、オスカー像を受け取れなかったトランボの数奇な運命を描く。
ルート29
2024年11月8日(金)より、全国公開監督・脚本:森井勇佑
原作:中尾太一「ルート29、解放」書肆子午線刊
出演:綾瀬はるか、大沢一菜、伊佐山ひろ子、高良健吾、原田琥之佑、大西力、松浦伸也、河井青葉、渡辺美佐子、市川実日子
© 2024「ルート29」制作委員会
〈STORY〉
他者と必要以上のコミュニケーションをとることをしないのり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼女は、その依頼を受け入れ、単身で姫路へと向かう。理映子から渡された写真を頼りに、のり子が見つけることができたハルは、林の中で秘密基地を作って遊ぶような風変わりな女の子だった。初対面ののり子の顔を見て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。2匹の犬を連れた赤い服の女、天地が逆さまにひっくり返った車の中に座っていたじいじ、「人間社会から逃れるために旅をしている」と語る親子、久しぶりに会った姉など、さまざまな人たちと出会いながら、姫路から鳥取まで一本道の国道29号線を進んでいく2人の旅が始まった──。
アングリースクワッド
2024年11月22日(金)より、ROADSHOW監督:上田慎一郎
出演:内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、皆川猿時、神野三鈴、吹越満、小澤征悦
© 2024「アングリースクワッド」制作委員会
〈STORY〉
税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える”ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達“どんな役にもなれる元役者”“強靭な肉体の当たり屋”“特殊な偽造のプロ”“母と娘の闇金親子”を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。脱税王から大金を騙し取る方法を、所有者に成りすまして土地を売る地面師詐欺に設定し、綿密&大胆な計画を練り上げ、チームは壮大な税金徴収ミッションに挑むが……その先には「裏」を読み合う壮絶な騙し合いバトルが待ち受けていた。
雨の中の慾情
2024年11月29日(金)より、全国ロードショー監督・脚本:片山慎三
原作:つげ義春
出演:成田凌、中村映里子、森田剛、足立智充、中西柚貴、松浦祐也、伊島空、李杏、竹中直人
© 2024「雨の中の慾情」制作委員会
〈STORY〉
土砂降りの中、バス停で佇む女。そこを通りかかった男は「金物を付けていると雷に打たれて危ない」と忠告する。一枚、また一枚と服を脱いで遂に下着姿になったふたりは泥まみれになって絡み合い――。
奇妙な夢から醒めた、売れない漫画家・義男(成田凌)。夢の内容を漫画に起こそうと机に向かっていると、大家(竹中直人)から引っ越しの手伝いに駆り出される。小説家志望の知人・伊守(森田剛)と共に3人で向かうと、その家の寝室には一糸まとわぬ状態で寝ている美しい未亡人・福子(中村映里子)がいた。思わず見とれてしまい、夢中でスケッチを始める義男。そのさなか目を覚ました福子は、義男を咎めることもなく「触るんじゃなくて描くんですね」と艶やかに声をかける。心を奪われてしまった義男に対して、伊守は「結婚詐欺師じゃないか。庭には男の死体が埋めてあるに違いない」と警戒している様子。その言葉が妙に引っかかった義男が夜中にそっと舞い戻り掘り返してみると、そこには福子の哀しい秘密が隠されていて――。
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