SAVE the BLUE~Snow Project~
Image by: 雪肌精
コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」が、環境支援プロジェクトの冬期キャンペーン「SAVE the BLUE~Snow Project~」を、11月16日から12月31日まで実施する。
2009年に始動したSAVE the BLUEプロジェクトは、今年で16年目を迎え、売上の一部を自然保護活動に寄附する支援活動や、地球の環境保全に対する関心を高める啓発活動に取り組んでいる。雪のような透明感あふれる美しい肌になるようにと名付けたブランド名にちなみ、2022年からは冬期の活動として“雪を守る”活動もスタートした。
ADVERTISING
期間中は、雪肌精ブランド対象商品の売上の一部を、長野県北部・北アルプス山麓にある山岳リゾートHakuba Valleyで使用される電力の再生可能エネルギーへの切り替えに活用。豊富で良質なパウダースノーを有するHakuba ValleyにおけるCO2を削減することで、積雪量減少の一因とされる地球温暖化の防止に貢献する。2022年からの活動開始以来、累計11万5572kWh分を再生可能エネルギーへの切り替えに支援し、リフトなどスキー場内の施設で利用されている。
キャンペーンの開始に伴い、限定のスキンケアキット「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションキット Ⅱ」(医薬部外品、200mL+10g 3850円 ※価格はすべて編集部調べ)と「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション つめかえ用キット」(医薬部外品、310mL+24mL+10g 5170円)を11月16日に発売。今年リニューアルした化粧水をはじめ、クリームや乳液のミニサイズをセットにした。
また、雪を守ることの必要性を次世代にも伝えていくため、キッザニア東京で開催されている「未来を変える!アクションラリー」に参画。子どもたちにプロジェクトの活動について伝え、楽しく学びながら考える機会を提供している。
SAVE the BLUE~Snow Project~
Image by: 雪肌精
Hakuba Valley
左から:薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションキット Ⅱ、薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション つめかえ用キット
キッザニア東京の展示
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境