マッシュスタイルラボが展開する「ミュシャ（MUCHA）」が、今年のホリデーコレクション「The moon and the stars」の発売を記念して、SixTONES 京本大我が手掛けた新作フレグランスの撮り下ろしビジュアルを、店舗や公式オンラインストア、SNSで順次展示・公開する。STARTO ENTERTAINMENT社が所属アーティストをフォトグラファーとして起用するのは初の試みとなる。

　ホリデーコレクションは、ミュシャが描いた装飾パネルの最後のシリーズ「月と星」からインスピレーション。描かれている女性の肌を照らす光で星や月を表現し、作品の持つ神秘的な魅力やミュシャの洞察力の深さをフレグランスやアクセサリーに落とし込んだ。

　広告ヴィジュアルを担当した京本は、撮影したシーンのムードや内なる美しさまでを鮮明に映し出すように、限られた画角の中で作品の世界観を表現。フレグランスの香りやモチーフとなったアートについて理解を深めながら、シーンや構図、光などのディテールにこだわって撮影したという。

　京本はSixTONESの一員として活動をしながら、今年9月に「ART–PUT」として本格的なアート活動を始動。19歳から始めた作詞・作曲を活かした自身のソロ曲やミュージカルの楽曲制作、一眼カメラやフィルムカメラなどで撮影した作品を発信するInstagramアカウントなどを手掛けている。

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■ミュシャ：公式サイト