「メルヴィータ（Melvita）」が、日本の森林浴からインスピレーションを得たボディケア「ロルベジタル」を発売した。ボディソープ、ボディセラム、ボディクリームを揃える。

　凹凸があるユニークな形状の「ロルベジタル エクスフォリエイティング ソープ」（125g 3080円）は、メルヴィータの故郷であるフランス・アルデーシュ地方で採取した保湿力のある栗の葉のエキス（ヨーロッパグリ葉エキス・整肌成分）が、乾燥から守りながらしっとりと柔らかい肌に洗い上げる。スクラブ成分として細かく粉砕したアーモンドの殻（アーモンド殻粒）の配合で古い角質を除去し、クリアでなめらかな肌へ導く。

　2層式のボディ用保湿美容液「ロルベジタル ハイドレーティング ボディセラム」（100mL 6600円）は、栗の葉のエキスと肌を保護するチェストナットオイル（ヨーロッパグリ種子エキス・整肌成分）が乾燥を防ぎ、自然由来のAHA（グレープフルーツ果実エキス・整肌成分）がなめらかで柔らかい肌に整える。

　ベルベットのようにリッチなテクスチャーの「ロルベジタル ハイドレーティング ボディクリーム」（200mL 5500円）は、栗の葉のエキスとアロエベラ（アロエベラ葉汁・整肌成分）を配合し、うるおいで満たしながら乾燥や肌荒れを防いで、健やかな肌をキープする。

　3アイテムに共通する香りは、森林浴の香りを再現。ユーカリ、ミント、ローズマリーのフレッシュなトップノートから、シダー、クラリセージ、ガルバナムのハートノートへ移り、パチョリとフランキンセンスの包み込むようなベースへと続く。

■メルヴィータ：公式サイト