「ディオール(DIOR)」が、20年以上の幹細胞研究による知見から生まれたスキンケアシリーズ「カプチュール トータル」から、新夜⽤美容液「カプチュール トータル レチショット」(20mL 1万5620円)を発売した。発売に合わせ、美容クリエイターの水越みさとが新夜用美容液を体験。「もっちりしてるのに肌になじみやすい使用感。使い続けたいです」とテクスチャーの良さを実感した。
新レチショットは、現代社会において美しい美肌を保つことを目指しエイジングサインを可能な限り遅らせるために美容医療を受けている人が多いことに着目し、美容医療に着想を得て専門性を深めて開発。ディオール サイエンスの、20年以上にわたる肌のエイジングにおける幹細胞の役割についての先駆的な研究から、幹細胞と基底膜の接着⼒が弱まることで肌荒れやくすみ、⽑⽳⽬⽴ちが増加し肌質感に影響すると分析。レチショットにはこれらに対応するため、純粋レチノール(※1)と、カプチュール トータルのシリーズ共通成分である発酵ロンゴザ(※2)を組み合わせた独自のフォーミュラを採用した。
肌内部で再生を加速させながら肌の構造に関わるタンパク質を促進する高純度の純粋レチノールと、優れた再生能力を秘めたマダガスカルのディオール ガーデンでサステナブルに栽培されたロコンザの花をベースにした発酵ロンゴザを独自の割合で配合。“レーザー”のようにターゲット(角層)にまっすぐに有用成分をしっかりと届け、気になる肌質感にアプローチ。ノイズ(※3)のない美しい肌へと導く。さらに肌の再生を促進し肌質を改善することで、毛穴やざらつきがなく、なめらかでくすみのない均一な肌を叶える。
水越は、高い効果がある反面、刺激が強く肌に合わない人もいるレチノール配合アイテムについて、「肌の調子を確認しながら、自分に合うアイテムを見つければ強い味方になってくれるはずです。私はそうやって見つけたレチノール配合スキンケアが大好きで、レチショットもとっても楽しみにしていました」と期待感を込め使用したという。「実際に使ってみると、しっかりしたテクスチャーだけどスーッと伸び広がって使いやすいですね」。発表会ではレチショットに至るディオールの研究についても聞き、「ディオールというとラグジュアリーで華やかなイメージが大きいですが、一方で幹細胞研究に20年以上取り組んでいたり、大きな研究施設を保有していたりと探究を深めているからこそ、生まれているアイテムなのだなと感じました」とディオールの研究に裏打ちされた高い品質にも感動した。
さらにレチショット同様に、発酵ロンゴザが配合された部分用美容液「カプチュール トータル ヒアルショット」を愛用しているという水越は、「(ヒアルショットは)これからの乾燥が気になる季節に向け、口元や目周りに外せないアイテムです」と異なる分子サイズのヒアルロン酸が配合されているヒアルショットを部分使い。レチショットと併用でさらに透明感のある均一の肌を叶える。
(※1)レチノール (整肌成分)、(※2)アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、乳酸桿菌培養溶解質、酵母発酵エキス(整肌成分)(※3)乾燥でキメが乱れることによる
Image by: DIOR
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