Image by: minä perhonen
「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」が、毎週火曜日に配信している「Letter」のテキストを用いたパフォーマンスが、「北アルプス国際芸術祭」で上演される。上演日は10月12日から14日までの3日間。なお、衣装もミナ ペルホネンが提供している。
長野で開催される北アルプス国際芸術祭は、芸術文化の創造性を活かし地域資源と結びつけることで、まちの潜在的な魅力を引き出し、市民が協働で個性的なまちづくりを進める取り組みの一環として、2017年に第1回を開催。その後2021年に第2回を開催し、今回は第3回目となる。ヴィジュアルディレクターを皆川明が務める。
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「Letter」は、2011年8月2日から皆川明が公式サイトで配信しているテキスト。これらのテキストを用いて、藤田貴大が全作品の脚本と演出を務める演劇団体として2007年設立された「マームとジプシー(MUM&GYPSY)」が舞台上でパフォーマンスを行う。チケットは、一般前売りが4000円、一般当日券が4500円、一般パスポート割が4200円、小中高生が1500円。未就学児膝上鑑賞は無料となっている。なお、マームとジプシーによる舞台「equal」も同時開催。チケット料金には、同公演の観覧料も含まれている。
また、北アルプス国際芸術祭のオフィシャルグッズをミナ ペルホネンが製作。芸術祭のロゴである水、木、土、空のモチーフが描かれたデザインと、「北アルプスジュツサイッ」の文字をあしらったデザインの2種類を用意する。アイロンで接着するフロッキーシールが付属しているため、自分好みにアレンジしてオリジナルバッグとして楽しむことができるという。価格はフロッキーシール4枚がセットで各3850円。このほか、Tシャツ(3850円)と長袖Tシャツ(4180円)も揃える。
◾️マームとジプシー×ミナ ペルホネン「Letter」
上演日:2024年10月12日(土)17:00〜、10月13日(日)13:00〜・17:00〜、10月14日(月)13:00〜
会場:爺ガ岳スキー場
所在地:長野県大町市平4819
北アルプス国際芸術祭公式サイト
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