Image by: CHANEL
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10/10 俳優の役所広司と安藤サクラがマスタークラスの講師として参加する。
「シャネル(CHANEL)」が映画監督 是枝裕和とともに、映画業界の未来を担う者に教育の機会を提供するプログラム「CHANEL&CINEMA–TOKYO LIGHTS」のローンチを発表した。
同プログラムの一環として早稲田大学大隈記念講堂でマスタークラスを開催する。期間は11月27日と28日の2日間。是枝裕和監督をはじめ、映画「フィクサー」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、映画監督や脚本家としても知られる西川美和監督が集結。トークセッションや、オリジナルで実践的なワークショップが行われる。
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全マスタークラスを修了した参加者は、ショートフィルムコンペティションに応募する資格が与えられる。コンペティション参加方法については、マスタークラス開催中に発表。コンペティションより選ばれた上位3作品は、シャネルの支援のもと製作が進められ、完成作品は東京とパリで披露される予定となっている。
マスタークラスの応募は10月10日まで。応募方法は応募用ウェブページまたは、LINE公式アカウントで配信している。
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