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SNSで見つけた、おしゃれでセンスのある憧れのあの人。
「どんな毎日を過ごしているの?」「なにが好き?」「おしゃれの参考にしているファッションアイコンは?」など、気になるアレコレをisutaエディターがインタビュー形式で紐解いていく、「センスフルな憧れちゃん」。
第77回目の“憧れちゃん”は、ファッションPRとして働く・okanaさん。
この夏おすすめのスポットや注目のネクストトレンド、ファッショニスタの気になるブランドなどを、isutaエディター・natsumiが教えてもらいました。
憧れちゃん vol. 77:ファッションPR・okanaさん
okanaさんってどんな人?
学生時代ファッションが大好きだったこともあり、ファッションPRを職に。趣味はかわいいもの探しで、1日1個かわいいものを見つけることを習慣にしているそう。Instagramではハイセンスな小物を上手く取り入れたバランス感のあるコーデが注目を集めている。
Instagram:@iam_kanao
ファッションPRってどんなお仕事?
natsumi:おしゃれなokanaさんのお仕事内容を教えてください!
okana:ファッションのプレスの仕事をしていて、有名なものからデザイナーズまで、6ブランドの担当をしています。
スタイリストさんやメディアの方、インフルエンサーの皆さんなど、たくさんの方たちとコミュニケーションをとる中で、ファッションを通して人と人とを繋げることにやりがいを感じています。
natsumi:ファッションPRのお仕事を目指したきっかけは何ですか?
okana:大学時代は、ファッションのことを勉強するなどもともとお洋服が大好きでした。
他にも人とコミュニケーションをとることや、流行りを見つけることが好きだったミーハーな私にぴったりな仕事だと思い、ファッションPRを目指しました。
natsumi:まさに天職ですね…!
ファッション業界で働く、okanaさん的ネクストトレンドを教えてください。
okana:今は韓国ファッションがトレンドですが、北欧ファッションも日本で流行すると思っています!
「BAUM UND PFERDGARTEN(バウム ウンド ヘルガーデン)」や、「GANNI(ガニー)」など、コペンハーゲン発のファッションが特にアツいです。
おしゃれさん行きつけのセンスフルスポットが知りたい
natsumi:okanaさんが、最近センスフルだなと思った場所が気になります。
okana:東京・南青山に今年の5月にオープンした「帽子堂」は、最近面白いと思った古本屋さん。
地下にお店があって、『ELLE』や『VOGUE』などのモード誌や、過去のブランドビジュアルブックなど、ファッションやデザインに特化した本が並んでいますよ。
500円コーナーがお気に入りで、実際に本を購入したこともあります!
natsumi:おしゃれな本屋さんですね!センスが高まりそうです。
プライベートで、この夏行きたい場所はありますか?
okana:夏といえばのアイスが食べられるカフェに行きたいです。
東京・渋谷「ケニヤン」のティーパフェは、アイスミルクティーにバニラアイスがのっている夏に食べたい一品ですね。
最近買ったお気に入りのもの
natsumi:ここからはokanaさんのファッションについても深堀りさせてください。最近買ったお気に入りのものは何ですか?
okana:オーナーが大の野球ファンの方で、野球に関連したファッションアイテムを扱う、東京・恵比寿のセレクトショップ「TAMANIWA(タマニワ)」のトートバッグです。
野球はあまり詳しくないのですが、色合いとバラをモチーフにしたデザインがかわいくて一目惚れしました。
okana:お花をよく飾るので、ポップアップで「daily store(デイリー ストア)」のフラワーベースもゲット。
コロンとした丸い形がかわいくてお気に入りです。
ファッショ二スタのマイルールを根掘り葉掘り…
natsumi:いろいろなファッションに触れる機会があるokanaさんが、よくお買い物をするブランドが知りたいです!
okana:東京・富ヶ谷にあるセレクトショップ「Esmeralda Serviced Department(エスメラルダ サービスド デパートメント)」のヴィンテージは、よくチェックしています。
オーナーの方が海外で買い付けた古着が、シンプルな中にユーモアがあって好みなんです。
okana:他にも、「GADID ANONIEM(ガディッド アノニム)」や東京・祐天寺にある「studiolab404.com(スタジオラボ404ドットコム)」なども好き。
デザイナーさんの想いを聞いたり、ブランドの背景を知ったりすることが、アイテムを買うきっかけになることもあります。
natsumi:ショッピングにおいて、とっても素敵な考え方ですね。
好きなファッションジャンルや、インスピレーションを受けている人についても教えてください!
okana:ジャンルにとらわれないのが、モットーです!でも、小物などで女の子らしさを残すのはブレないかも。
okana:参考にしているのは、Molly Blutsteinさんのスタイリングで、小物の合わせ方や色づかいなどは、自分のスタイルにも取り入れています。
natsumi:ジャンルにとらわれないスタイルは、いろいろなブランドに触れるokanaさんならではだなと思いました。
コーデを組む時に、大切にしているポイントはありますか?
okana:1番大事にしているのは、シルエットとカラー。
ウェーブ骨格なので、上はピタッと下はゆるっとしたシルエットを意識しています。
カラーはずっとグレーにハマっていますが、夏になり色物が欲しくなった時は、赤やピンクを選ぶことが多いです。
「趣味:かわいいもの探し」がかわいすぎる
natsumi:okanaさんが、長年続けていることを教えてください。
okana:ずばり、かわいいもの探しです!(笑)
人、ブランド、アイテムなど、1日1個かわいいものを見つけることを習慣にしています。
natsumi:その趣味、かわいすぎます~!
最近見つけたかわいいものは何ですか?
okana:最近だと「n.k atelier(エヌケー アトリエ)」のネックレス。
貝殻のようにもお花のようにも見えるモチーフが、コーデにアクセントをプラスできます。
ヴィンテージレースとピンクのひもがついていて、お好みで変えてもかわいいんですよ。
okana:先日富ヶ谷でポップアップがあった、アンダーウェア・ジュエリーブランド「draw(ドロウ)」もかわいいですね。
肌見せの季節にぴったりのアイテムが多くて、気になるものがたくさんありました…。
これから叶えたい夢
natsumi:最後に、okanaさんの将来の夢を教えてください。
okana:大学時代からの憧れ、コペンハーゲンに行くことです。北欧のファッションウィークも行われているので、お仕事として参加してみたいなと思います。
もう1つの夢は、かわいいものを集めた展示会を開いてお友だちを呼ぶことです。
今まで集めたものから、これからコペンハーゲンで買い付けたいものまで、たくさん“かわいい”を集められたらいいな!
\取材メモ/
かわいいもの探しが趣味のokanaさん。ファッションPRのお仕事をする中で磨かれたセンスと、持ち前の好奇心で、オリジナルのかわいいを見つける姿がとても輝いていました!インタビューの中で、さまざまなテイストの“かわいい”を教えていただき私までわくわく。センス抜群のokanaさんが集めたかわいいが、これからもたくさんの人に届いてほしいです。
byエディター・natsumi
okanaさんのお話に出てきたお店やブランドはこちら
- Baum und Pferdgarten
- GANNI
- 帽子堂
- ケニヤン
- TAMANIWA
- daily store
- Esmeralda Serviced Department
- GADID ANONIEM
- studiolab404.com
- n.k atelier
- draw
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