「オダカ(ODAKHA)」2024年秋冬コレクションの販売が「F/STORE」でスタートしました。ブランド詳細から24AWシーズンテーマ、注目アイテムまでご紹介します。
ADVERTISING
「ODAKHA」とはどんなブランド?
デザイナーの小高真理が2014年にスタートしたニットに特化したブランド。「強さと柔らかさを併せもつ現代女性のためのデイリーウェア」をコンセプトに、国内の職人と生み出す精緻なニットコレクションが特徴。テクスチャーやフォルムを活かしたガーリッシュな甘さと大人の落ち着きが混在する、新しいエレガンスを提案しているブランドです。
24AWシーズンテーマは「The Arrival of Spring」
24AWコレクションでは、デザイナーの小高が魅了されたというデイヴィットホックニーの絵画をインスピレーションに、アイテムを展開。春の訪れを知らせる花として知られるラッパスイセンを描いた作品であり、その象徴的な黄色をコレクションのキーカラーに据え、カーキやブラウン、グレーなどの自然を連想させるカラーラインナップで構成。また、2017年に公開されたジム・ジャームッシュ監督による『パターソン』という作品も、コレクションにおけるインスピレーションの一つだそう。デザイナー自身のコレクションプロセスと作中における主人公の様子が共鳴したことから、コレクションを構成する一つのピースになったとのこと。新しい季節の到来を告げる「The Arrival of Spring」は、自然の美しさと都会的要素が融合し、新たなる自己表現を紡ぎ出すコレクションに仕上がっています。
24AWの販売アイテムをチェック
全体的にゆとりがあるボリューミーなシルエットながら、背面に配したプリーツによってメリハリあるシェイプを演出したMA-1。腰元でくびれることで女性らしいシルエットを演出し、マニッシュなアイテムもブランドらしくアップデート。秋冬のスタイリングの要になること間違いなしの一枚です。
上述のMA-1を着回しやすいショート丈で仕立てた一着。背面に配したプリーツはそのままに、スマートなショート丈へとアップデートすることで、よりトレンド感のある仕上がりに。コレクションのキーカラーである黄色の裏地や裾に配したブランドネームなど、要注目のディテールが盛り沢山。
千鳥格子のような奥行きある表情をメランジニットで表現したカーディガン。裾に向かってエレガントに広がる構築的なシルエットが特徴的な一着は、国内の職人と作り上げた高度なニッティング技術があってこそ成立するブランドらしいアイテム。ブランドが得意とするニット表現の中でも、24AWで新たに挑戦したという一着です。
煌びやかに輝くラメ糸を用いた一着は、コンパクトなサイズ感とホールガーメントで仕立てた快適な着心地が特徴。随所にダメージ加工が施されグランジテイストを感じさせ、程よく抜け感もあり、カジュアルにもドレッシーにも着こなせます。
フリルを重ねたデザインが特徴的なスカート。ガーリーな印象に寄りがちなフリルのデザインも、ブラックの単色でまとめることで甘くなりすぎず着こなせます。象徴的な生地を際立たせてくれる、ベーシックなデザインとタイトなシルエットも◎。
>>このほかにも「ODAKHA」24AWのアイテムを販売中。
商品一覧はこちらから
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【F/STORE】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境