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未経験から「アパレル業界」に転職するには? ポイントを解説

アパレル・ファッション業界の求人・転職サービス
クリーデンス

近年、他業界からアパレル業界に転職したい、というご相談が増えています。

「今は他業界で働いているけど、アパレルへの想いが残っている」「ファッションが好きで、ファッションを仕事にしたい」という一方、「未経験からでも転職できるのか」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、他業界からアパレル業界への転職を検討中の求職者の方に向けて、採用市場の市況感や企業側が見ている視点、転職活動のポイントなどについてご紹介します。

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みなさんこんにちは。今回のテーマは「アパレル業界未経験の方に向けての転職活動のポイント」です。

まずは簡単にみなさんの自己紹介をお願いいたします。

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堀江

キャリアアドバイザーの堀江です。百貨店の店舗で販売を経験後、現在はキャリアアドバイザーとして販売職や営業職など、川下系の職種を中心にサポートしています。

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植田

キャリアアドバイザーの植田です。ラグジュアリーセレクトショップの販売職として、接客業務に従事していました。現在は関西エリアで、デザイナーから販売職まで全職種、幅広くサポートしています。

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前田

営業の前田です。百貨店系アパレル企業でリテール・ホールセール営業を経験後、キャリアアドバイザーとしてクリーデンスに転職しました。現在は営業職を担っています。

未経験からチャレンジできる求人は減少傾向にあるものの、まだまだチャンスは多い

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コロナが5類に移行して1年が過ぎ、アパレル・ファッション業界の採用はどのように変化していますか?

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前田

コロナ禍の影響で、数年にわたって新卒採用を停止していたため、業界全体で<若年層×業界経験者>が不足しています。そのため2023年度は、経験・未経験を問わず多くの企業で中途採用を積極的に行いました。大手を中心に新卒採用を復活する企業も増え、必要な労働力を確保できた企業も出てきました。

そうした背景から、2024年度は「必要な労働力を確保する」フェーズから、「必要なスキルや経験を持った人材を採用する」フェーズへと移行しつつあると感じています。

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アパレル・ファッション業界を経験してきた方のニーズが増しているということですね。

逆に、業界経験がない方にとっては厳しいのでしょうか?

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前田

いえ、チャンスはあります!

確かに昨年と比べたら、未経験からチャレンジできる求人の数は減少傾向にありますが、まだまだ労働力不足だという企業のほうが多いです。欠員補充のための採用のみならず、事業計画を達成させるために必要な人材を確保したい、というニーズは今も多く、その中には、「業界経験のある方が望ましいが、経験がなくても熱意があればお会いしたい」という声も少なくありません。

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それは、未経験からチャレンジしたい方にとって心強い情報ですね!

チャレンジしやすいのは販売や営業。EC運営やデザイナーもスキルや経験次第では可能性あり

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どんなポジションであれば、アパレル未経験からでもチャレンジしやすいですか?

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前田

もっともチャレンジしやすい、つまり求人が多いのは販売職です。

店舗の売上回復に対して労働力が追いついていない企業が多く、未経験でも自社でしっかり育成して早期に活躍してもらいたい、と社内体制を整え、積極採用している企業が多いです。

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堀江

営業職も、業界を問わず法人営業の経験があれば、業界未経験でもチャレンジしやすいです。

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植田

デザイナーで応募可能な求人も一部あります。仕様書作成やPhotoshop・illustratorの使用経験など、一定のスキルがあれば、社会人としての実務経験がなくても一部応募は可能な求人をご提案できます。

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アパレル・ファッション業界未経験の方からも人気の高い、ECやSNSの運営ポジションはいかがでしょうか?業界を問わず活躍できるポジションのイメージがあります。

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前田

デジタルマーケティング系のポジションは、他業界で経験があれば応募可能な求人もあります。ただ、実態としてはアパレル・ファッション業界の経験を求められる求人のほうが多い印象です。

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それはなぜでしょうか?

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前田

消費者の行動変化などから、多くの企業でEC売上が伸びていて、スピーディーに売上を伸ばしていきたいというニーズが増えています。そのため、アパレルならではの売り方やプロモーションに詳しい方が求められているのです。

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たとえばアパレル商材でなくても、購買層のターゲットが類似していればいかがでしょう?たとえば雑貨やインテリアなど…

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前田

商材が異なっても、活かせる知見や手法をお持ちで、それによって売上に貢献できるイメージがあればチャレンジできる求人はあります。

また、EC運営ポジションでは、自社ECやモール系ECなどによって運営の仕方が異なります。具体的に「ZOZOTOWNの運営をお任せします」などと記載されている求人も多いので、もしそのスキルがマッチしていればチャンスです!

必ず聞かれる「なぜアパレルに?」「なぜ当社に応募した?」は、“推し”にたとえて考えてみる

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アパレル・ファッション業界未経験の方を選考するとき、採用担当者が見ているポイントを教えてください。

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前田

「なぜアパレル・ファッション業界を志望するのか」「なぜ当社に応募したのか」の2点は必ず確認します。華やかでオシャレなイメージだけで考えていないか、未経験からスキルを身に付ける熱意や、成長して長く活躍してもらえるかを見極めるためです。

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確かに、ほかの業界と比べて、アパレル・ファッション業界は「憧れ」がきっかけの人も多いですよね。

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前田

近年、新卒で入社した企業を短期間で退職し、転職活動を行う方が増えています。それ自体がダメなわけではありませんが、企業からすると「『思っていたのと違う』とならないか」「またすぐに辞めてしまうのではないか」という不安を抱くのは自然なことです。そのためにも、なぜ現職を辞めて転職したいのか、熱意を伝えることが大切です。

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と言っても、どう答えればよいのか難しいですね。

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堀江

そうですよね。最初からカンペキに話せるほうが珍しいので、現時点で不安になる必要はありません。まずは「なぜ」を自問自答し、浮かんだ言葉を紙やスマホのメモアプリに書き出してみましょう。そのときに私がオススメしているのが、自分の「推し」に置き換える方法です。好きなアイドルやスポーツチームなど、何でも構いません。

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推しに?!詳しく聞かせてください。

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堀江

自分の好きなものだと、なぜ好きか、どれだけ好きかを熱く、詳しく語れちゃいますよね。

たとえばAというアイドルグループのBさんが好きな場合、「数あるアイドルグループの中で、なぜAを応援するの?」「そのグループの中でなぜBさんが推しなの?」というイメージ。

たとえば「ダンスがかっこいいから」だとすると、「でも、このグループのダンスもかっこいいよね?なぜAなの?」「Aの中でもCさんのほうがダンスうまいよね?なぜBさんなの?」そうやって突き詰めることで、「Aが好きな理由」「Bさんにしかない魅力」があなたの言葉で落とし込まれていくはずです。

ほかの人に自分の推しをアピールするとき、どのように説明するか?という視点で考えることがポイントです。

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なるほど…私も今、推しを思い浮かべました。早口でいくらでも語れそうです(笑)

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堀江

それと同じように、「なぜアパレル業界で働きたいの?」「なぜこの会社を志望するの?」を考えてみてください。

たとえば「前からファッションが好きだから」だとすると、「なぜ好きになったの?どういうところが?趣味じゃなくて仕事にしたいと思ったきっかけは?」などと掘り下げていく。掘り下げ方はご自身の考えやすい形で構いません。

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確かに、イメージがわいてきた気がします。

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堀江

これはあくまで一つの手法なので、必ずこうしましょう、というものではありませんが、良かったら参考にしてみてください!

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植田

まだ社会人としてキャリアの浅い方は、「なぜ前職を退職したのか?」「転職によって何を改善して、どんなことを叶えたいのか?」といったことを、ロードマップにように書き出してみるのもいいと思います。ご自身の過去・現在・未来を繋ぐイメージで考えてみてください。

他業界でも活かせるスキルや経験は積極的にアピール!活躍イメージを伝えるのが大事!

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業界や企業への志望度以外で、企業が見ている点はありますか?

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植田

特に第二新卒の方々は、志望度や熱意に加え、素直さを重視する企業が多い印象です。選考の軸がスキルや経験ではないので、どれだけ素直に吸収し、成長していけるか、というポテンシャルが伝わると、前向きに検討しやすくなります。また、それと同時に意識して欲しいのは、経験がないという状況を受け身に捉えすぎないことです。

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どういうことでしょうか?

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植田

アパレル・ファッション業界での経験の有無にかかわらず、少なくとも社会人経験はあるわけですから、「入社したらすべて教えてもらえる」という姿勢は評価されません。「自ら積極的に学び、いち早く成長したい」という姿勢が見えないと、企業も入社後の活躍イメージがつかみにくいでしょう。

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これまでに身に付けたものを活かしながら新たな経験を積みたい、というスタンスが大切ですね。

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植田

新卒入社から1年ほどで転職されたAさんは、「なぜアパレルなのか」「なぜこの企業なのか」を伝えた上で、「●●社に入社後はこれまでの経験も活かしながらこのように成長し、活躍していきたい」と具体的なビジョンをお話され、企業から高い評価を得ました。

たとえ社会人経験が短かったとしても、その中で見出した「ご自身の強み」や「それを次の会社でどう活かせるのか」という視点はとても重要ですし、企業の知りたいポイントのひとつです。ぜひ積極的にアピールしてください!

「会ってみたい」と思わせる書類で通過率アップ!面接前には必ず店舗見学を

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「なぜアパレル・ファッション業界を志望するのか」「なぜ当社に応募したのか」は、企業が必ず見ているとのことですが、どのタイミングでアピールするのが良いでしょうか?

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堀江

シンプルで良いので、「志望動機」として書類に記載することをおすすめします。一般的には面接で聞かれることの多いこの質問ですが、それだと面接に入らないと伝えられません。書類の段階で記載しておくと、「もっと詳しい話を聞きたい」という心理が働き、書類の通過率も違ってきます。

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前田

転職活動で多くの企業に応募する場合、ある程度同じ内容の書類を提出することも多いんじゃないでしょうか?しかし、少なくとも志望度が高い企業や、異業種・異職種へ応募する場合などは、その企業に向けた内容にすることを強くおすすめします。

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堀江

間違いなく、熱意が伝わりますからね!

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植田

社会人経験が長くない場合、「経歴」でアピールできる内容が限られるため、「最後まで粘り強くやりきる」「人と話すのが好きでコミュニケーション力を仕事に活かしたい」など、ご自身の性格やタイプなどを強みに変えて記載するのもおすすめです。

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たとえばデザイナー志望の方などは、学生時代のポートフォリオも有効でしょうか?

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植田

実務経験がなく、デザイナーの求人に応募された方で、学生時代の制作物を使ってポートフォリオを作成し、面接まで繋がったケースがあります。デザイナーという仕事の理解度やツールのスキルチェック、デザイナーへの志望度などを伝えるためにも、ぜひポートフォリオはご準備ください!

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志望動機以外で、面接で聞かれる定番の質問はありますか?

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前田

企業に熱意や志望度を伝えるにあたって外せないのが「店舗見学」です。経験の有無や職種に関わらず、店舗見学の感想は必ず聞かれるので、できればタイプの異なる複数店舗に足を運び、接客を受けましょう。

参考:アパレル・ファッション業界の転職に<店舗見学>が重要なのはなぜ?スタッフ座談会

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堀江

商品を購入する必要はありませんので、必ず店舗に入り、商品やディスプレイのチェック、そして実際に接客を受けてみましょう。実体験によって、「自分もこんな接客がしたいと思えたか」「商品やディスプレイを見てどう感じたか」などを自分の言葉で企業に伝えることができます。

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植田

お店を出てからで良いので、紙やスマホのメモアプリなどに、感じたことをすぐ書き留めておくと忘れなくて良いですよ。志望動機と照らし合わせて、より説得力のあるストーリーが生まれるよう、まとめてみてください。

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堀江

面接で伝えたいことを整理したら、声に出してみるのも効果的です。頭の中で考えているだけだと、いざ面接の場でうまく話せないということもありますから。

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前田

医療業界から高感度レディースブランドへ転職されたBさんは、お住いの地域に応募したブランドの店舗がなく、上京するたびに複数店舗を見学し、面接に臨まれました。すごいのは、一次面接終了後、まだ合否が分からない状況にもかかわらず、帰りにまた複数店舗を見学されたことです。そのときに購入した洋服を二次面接で着用し、ブランドへの思いをアピールしたことで、その熱意の高さが評価されて内定を得られました。

言葉も大切ですが、行動そのものが面接官の心を動かすこともあります。

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堀江

本当にそうですよね!製造業出身で、アルバイトを含めアパレル業界で働いたことのないCさんは、それでも好きなブランドで働きたいという熱意が高く、「どうすれば入社できるだろう?」と店舗を回り、積極的にスタッフへ声をかけ、情報収集を行い、その姿が高く評価されました。入社するために何ができるか?という考えがとても良いですよね。

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高評価も納得です!逆に言えば、店舗見学をしなかっただけで大きく評価に影響しそうですね。

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前田

評価軸がスキルや経験ではないぶん、熱意が伝わらないとそれだけで「志望度が低い」とお見送りになってしまう可能性は高まると思います。できることが限られているので、そこに全力を注げばよい、とも言えますね。

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植田

ブライダル業界から外資系の高感度ブランドに転職されたDさんは、面接でお人柄を高く評価いただいたのですが、未経験ということで採用担当の方も判断に迷われていました。そこで、クリーデンスからCさんに熱意書の作成を提案し、「ブランドの志望動機」「現職でも高価格商材を取り扱っていること」「現職の経験を活かして、どのような貢献できるか」をA4用紙1枚にまとめて企業に提出したところ、内定にいたりました。

熱意の伝え方はクリーデンスからもアドバイス、フォローいたしますので、ぜひ頼ってください!

ファッションが好きという気持ちや熱意がまっすぐに評価される業界

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最後に、アパレル業界にチャレンジしたい、という求職者のみなさんへのメッセージをお願いします。

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前田

僕自身もアパレル企業出身ですが、アパレル業界は他業界と比べると、やる気とパッションがあればいくらでもチャレンジできる業界だと思います。興味のある方は積極的にチャレンジしてみてください!

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植田

ファッションが好きという気持ちや熱意があれば、多くのチャンスに恵まれる業界です。クリーデンスではアパレル・ファッション業界での経験がない方のご支援実績もあり、多くのノウハウを蓄積しています。アパレル業界に興味のある方は、ぜひ一緒にがんばりましょう!

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堀江

みなさんが思っている以上に、「ファッションが好き」「アパレル業界で活躍したい」という熱意や思いはちゃんと伝わりますし、それが評価される業界です。転職を成功させるにはそれなりの準備が必要ですが、言葉と行動で伝えることができればチャンスはたくさんあります。お力になれることもたくさんあると思うので、お気軽にご相談ください!

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