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「バウム(BAUM)」が、10月8日の「木の日」にちなみ、スノーピーク、カリモク家具、BAUMの3社で共同製作した木材パーツを用いた限定アイテムを発売する。化粧液「ハイドロ エッセンスローション n 限定パッケージ ひのき」(150mL 税込7150円)、スキンオイル「モイスチャライジング オイル n 限定パッケージ ひのき」(60mL 同8800円)を展開。9月28日にKarimoku Commons Tokyo 1階のギャラリースペースで先行販売し、10月1日に全国のバウムの店舗および公式オンラインストアで発売する。
バウムは「樹木の恵みを受けるだけでなく、自然に還していく」というブランド哲学のもと、サステナブルな森林資源の循環を生み出す取り組みを継続的に行ってきた。商品パッケージに使用しているオーク(ナラ)の恵みを自然に還元するため、岩手県に位置する「BAUM オークの森」へ毎年600本を植樹。また、新たな樹木成分として「ひのき水」と「ひのきオイル」を取り入れたスキンケアのリニューアルに伴い、ヒノキの苗木を店頭で育て、四国地方に位置する「BAUMひのきの森」に植樹する活動を実施した。そのほか、多様な森の美しさや樹木の素晴らしさを伝える「BAUM TREEDAY」も行う。今回の限定アイテムは、このBAUM TREEDAYの一環として発売する。
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限定アイテムの木材パーツには、スノーピークが開発した家具シリーズ「TUGUCA」の制作過程で発生した余剰材を、カリモク家具がアップサイクルしたヒノキの木材を採用。パッケージデザインには、生き生きとした緑が美しいヒノキの森を表現したという。
■BAUM:公式サイト
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