「キジマタカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」が、2025年春夏コレクションで初のメンズの日除け対策に特化したハットを発表した。デリバリーは12月から2025年4月ごろまでを予定している。
キジマタカユキは2024年春夏シーズンに、ウィメンズラインでスカーフが付属したハットを発売。首や肩をしっかりと覆うアイテムは、女性客を中心にフェスなどのアウトドアシーンや日常での日焼け対策アイテムとして注目を集めてきたが、近年の夏の酷暑を受け本格的な日除対策アイテムを求める男性客も年々増加しているという。
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そうした声を受け、来夏に向けて展開するメンズラインの新作には、スカーフが付属し首まわりを覆うキャップ(3色展開、3万5200円)や、首の後ろ部分を覆うカバーが付属したキャップ(3色展開、3万7400円/いずれも税込)をラインナップ。2023年春夏のウィメンズのハットは、スカーフと本体が一体化していたのに対し、メンズの新作ではスカーフが取り外し可能になり機能性を追求した。
スカーフはキャップの内側に通す
Image by: 左:キジマタカユキ、右:FASHIONSNAP
◾️キジマタカユキ:公式インスタグラム
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