「ジバンシイ（GIVENCHY）」が、ブランドを象徴するフェイスパウダー「プリズム・リーブル」（全5色、各4×2.5g 各税込8250円）を3年ぶりにリニューアルし、9月6日に発売する。これを記念したパーティを東京・虎ノ門で開催し、日本の4人組ガールズグループ「イッシュ（IS:SUE）」のメンバーや、モデル・俳優・DJの大平修蔵、美容クリエイターのズッチ マティア（Zutti Mattia）、モデルの西内まりやや高橋ららなど多数のゲストが来場。プリズムのような光の反射に包まれた会場で、メイクアップショーやミュージシャンによるパフォーマンスを楽しみながら、新生プリズム・リーブルを体験するとともにジバンシイの世界観を堪能した。

　プリズム・リーブルは、ブランド創始者 ユベール・ド・ジバンシィ（Hubert de Givenchy）の“人の肌色は単色では表現できない”という考え方から生まれた、誕生から35周年を迎えるロングセラーのフェイスパウダー。今回、3年ぶりのリニューアル、新7世代となる。

　進化した新プリズム・リーブルは、透明感のあるツヤ感を叶えながら、テカリを抑える機能、ぼかし効果や仕上がりキープ力の持続力などの機能性がアップ。より細かく軽くなったパウダーは、超微粒子の「マイクロナイズドパウダー」がフィットしてリアルな素肌美を演出し、独自の「プリズマティックライト テクノロジー」が肌の奥までとろけこんだような立体感のあるツヤを実現。4色の光で透明感が清らかさにまで極まった“清光美肌”に導く。新1色が加わり、肌悩みやなりたい肌印象から選べる全5色をラインナップ。進化に合わせて加わった新色は、あらゆる肌にマッチする新色、ユニバーサルシェード「No.00 オパルセント・チュール」。黄ぐすみなどを補正するバイオレットとソフトピンク、血色感をさすコールドピンク、肌をトーンアップするピュアホワイトの4色で構成し、清らかな澄み肌を叶える。

　パッケージはさらにシンプルでタイムレスなデザインを採用。ケースの角をなめらかにすることで現代的に仕上げ、“4G”の穴サイズは粉を取り出しやすいようにより広く設計。グロッシーなブラックのキャップにはシルバーの4Gロゴを施した。

　パーティでは新生プリズム・リーブルの新色No.00を使用した、女性と男性、両方のモデルへのメイクアップデモンストレーションを実施。透明感や立体的なツヤをキーワードにメイクを施した。また「ダイバーシティ」と「インクルージョン」を大切にし、芸術が本来持っている多様性と開放性、寛容性、受容性といったエッセンスを楽しむことを目指すパフォーマンスも行った。

　会場にはそのほか、俳優の桜田通、emma、伊原葵、藤原樹（THE RAMPAGE）らも来場。「個々人が自分らしい個性を発揮し、最高の自分になることが『究極のエレガンス』」であると信じるジバンシイの世界観を体現した空間で、パフォーマンスや新生プリズム・リーブルのタッチ＆トライを楽しみながら、“極上の光”に包まれたパーティを堪能した。