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プロ目線で分析、DAIRIKUの魅力

プロ目線で分析、DAIRIKUの魅力

クリエイティブプラットフォーム
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あるブランドを好きな理由として圧倒的に多いのが「デザイン」や「スタイリング」という意見。

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しかし見た目は魅力を構成するひとつの要素でしかなく、ブランドそのものの美学を語るときには様々な捉え方が存在する。「ファッションのミカタ」で迫るのはプロならではの角度ある視点。

第9回は<DAIRIKU(ダイリク)>にフィーチャー。

本企画を通して、新たなファッションのミカタ(楽しみかた)が広がることを願って。

<DAIRIKU(ダイリク)>ってどんなブランド? 

デザイナーの岡本大陸がバンタンデザイン研究所在学中に始動させた<DAIRIKU(ダイリク)>。アイテムはデザイナー自身が経験した思い出や映画を着想源に、象徴的な空気感やイメージをスタイル全体に落とし込む。アメカジをベースに、独自のシルエットや配色、プリント、刺繍などのディテールをプラスしている。

【PR】青木 万希也さん

― 青木さんにとって<DAIRIKU>の魅力はなんでしょうか?

キッカケを作ってくれるブランドであるということです。<DAIRIKU>はブランド立上げから一貫して、“映画”を軸にクリエイションを行っています。それは、デザイナーが幼少のころから今までずっと“映画”に熱中していたという経緯とともに、ブランドを通して素晴らしい“映画たち”を知ってもらいたいというデザイナーからのメッセージでもあります。

今ではそのメッセージが浸透していて、私の周りの業界関係者からも「この映画気になる」とか、「改めてこの映画見てみよう」などの言葉が飛び交っています。また、SNSなどを見ていても、ファッションが大好きな人たちが<DAIRIKU>をキッカケに映画や音楽などのサブカルチャーに興味を持っている様子をよく目にしています。

“キッカケを作る”というのは、発信する側と受信する側双方同士が、リスペクトし合っている状況が不可欠かと思います。なので、その状況を体現している<DAIRIKU>は凄い。と感じるし、デザイナー岡本氏を一流のデザイナーだと思っています。

― <DAIRIKU>をPRするに至った経緯はなんでしょうか?

私が4Kに入社してから初めて担当させてもらったブランドであり、今も担当させてもらってます。

― <DAIRIKU>をPRする上で意識していることを教えてください。

多くの人に知ってもらえるようにすることです。人やメディアを通じて、<DAIRIKU>のアイテム、コレクション、着想源、ブランドのこれまで、などのブランドストーリーと、デザイナーのことを多くの人に知ってもらい、<DAIRIKU>を通じてファッションや映画などを好きになるキッカケを作りたいと意識しています。

― コレクションで特に印象に残っているものはどれでしょうか?

2024秋冬コレクション

長年PRを担当していて、<DAIRIKU>はシーズンを重ねるごとに進化していると実感します。それなので、最新の2024秋冬コレクションが一番印象に残っていますね。このコレクションのキーワードが “アンチヒーロー” だったので、個人的にそれを最も感じるのでこのルックが好きです。

― 青木さんの私物の<DAIRIKU>について教えてください。

2022秋冬のM65ジャケット

2022秋冬は<DAIRIKU>が初めてランウェイを行ったシーズンで、私もお手伝いで参加させていただきました。この時期はコロナ真っ只中で、来場者を含め関わってくださった人たち全員一丸となって挑んだランウェイショーでした。無事、終わった後はめちゃくちゃ感動して、嬉し涙を流した思い出があります。このジャケットを着ると、その時の熱い気持ちを思い出すんです。とても気合が入るのでいまでも毎日のように着用しています。これからも<DAIRIKU>のPRをお手伝いしていく中で、いろいろな出来事や思い出が増えていくと思いますが、それもこのジャケットに染み込ませてヴィンテージのような、自分だけの特別な一着として育てていきたいです。

【Falman オーナー】松野 壮一郎さん

― 松野さんにとって<DAIRIKU>の魅力はなんでしょうか?

真っ直ぐな洋服であるところ。

― <DAIRIKU>をバイイングするに至った経緯はなんでしょうか?

ファーストシーズンから前職より担当しており、独立した今でも引き続き展開させていただいています。

― <DAIRIKU>をバイイングする上で意識する点などはありますか?

デザイナーの大陸とは2人で飲みに行ったりする仲で、洋服の話をするとお互いにその時の気分のアイテムやなんとなく気になっている物が近かったりするんです。そんな<DAIRIKU>からは感覚が揺さぶられるアイテムが出ることも多くて、ついバイイングしてしまいます(笑)。シーズンによってバイイングするものは変わりますが、デニムは特に大好きでお店としても力をいれています。

― コレクションで特に印象に残っているのはどれでしょうか?

2022秋冬コレクション

実際にランウェイショーを見たことも記憶に残っている理由の一つですが、このシーズンのテーマが“after school”で高校生の時に大陸とアメ村で遊んでいた思い出が蘇りました。当時、2022秋冬のような鋲ジャンを着ていたのでこのルックは特に印象的です。商品名も”SOICHIRO鋲ジャン”と自分の名前が入っていたこともとても嬉しかったです(笑)。

― 松野さんの私物の<DAIRIKU>について教えてください。

2021春夏のHand Stitch Leather Jacket

特にレザーは値段も高い分、買う時に気合いが入るのでお気に入りになりやすいです。そんな中でも良く着るのは2021春夏の“Hand Stitch Leather Jacket”です。「今回気合い入れたの作ったよ!」って大陸が言っていたので、展示会で見るのがすごく楽しみでした。実際にアイテムをみても本当に最高ですぐ自分用に購入を決めました(笑)。

【ショーディレクター】齋藤 隆城さん

― 齋藤さんにとって<DAIRIKU>の魅力はなんでしょうか?

たくさんの仲間がいることです。

― <DAIRIKU>のショーディレクションを担当するに至った経緯はなんでしょうか?

2017年にNYで行われた「Asia Fashion Collection」というショーで出会ったのがきっかけです。その時は複数ブランドによる合同ショーだったのですが、2022年に単独のショーを開催するタイミングで改めてお声掛けいただき、それ以来すべてのショーディレクションを担当しています。

― <DAIRIKU>のショーだからこそできる表現や特有の空気感などはありますか?

大陸くんには自分の思い描いた世界とヴィジョンを圧倒的なピュアさで、真っ直ぐ人に伝えていく力があると思います。彼の周りにはそれを解像度高くキャッチして、アウトプットできるチーム体制が完成しているので、毎シーズン、強度のあるヴィジュアルやショーを創り上げることができているのだと思います。

― コレクションで特に印象に残っているのはどれでしょうか?

2024秋冬コレクション

2024秋冬のファーストルックです。ショーの冒頭でこのルックが登場する意味を、観客にはより重層的に感じてもらえるように、ベストなディレクションを何度も頭の中でシミュレーションをしていました。このシーンを描けたことは、ショーディレクターとして深い納得感があります。

― 齋藤さんの私物の<DAIRIKU>について教えてください。

スタッフTシャツ

これは初の単独ショーで配布されたスタッフTシャツです。関わるスタッフ全員(おそらく100名ぐらい)のフルネームを全て大陸くんが手書きで記していた記憶があります。そういう想いや姿勢がたくさんの仲間に伝わって、ブランドがパワーアップしているのだと思います。

【フラワーアーティスト】井上 樹さん

― 井上さんにとって<DAIRIKU>の魅力はなんでしょうか?

映画愛から滲み出るモノづくりです。

― <DAIRIKU>を知った経緯はなんでしょうか?

岡本氏と専門学生の頃に知り合ったのがきっかけです。

― 2024秋冬コレクションの一部にはグラフィックを提供していたようですが、どういうきっかけで提供することが決まったのでしょうか?

私の個展で展示した『Photo Pixel Sorting series』という平面作品を購入してくださり、そこから作品を生地に使用したいと連絡を頂きました。<DAIRIKU>の2024秋冬コレクション用に色味やイメージを打ち合わせしながら新作の制作を行なったという流れです。

― コレクションで特に印象に残っているものはどれでしょうか?

2024秋冬コレクション

やはり僕自身が生地で関わったロングコートを着たルックです。長年プライベートでも一緒にいた関係で、ショーに携われたことは個人的にも感慨深かったです。

― 井上さんの私物の<DAIRIKU>について教えてください。

2019秋冬のEp.4 American dreamのナイロンベスト

Ep.4 American dreamのナイロンベストです。展示会でルックを見て即決しました。

【モデル】小松 紘大さん

― 小松さんにとって<DAIRIKU>の魅力はなんでしょうか?

大陸さん自身の経験が投影されている点や、映画をテーマにしたデザインを古着にはないポップさとサイジングで作り上げている点だと思います。

― <DAIRIKU>を知った経緯はなんでしょうか?

お世話になっている渋谷の古着屋「TUNAGI JAPAN」のオーナーからの紹介です。

― <DAIRIKU>を着る上で意識していることを教えてください。

僕はポップなアイテムを購入することが多いのでコーディネートの主役に持っていけるように心がけています!

― コレクションで特に印象に残っているものはどれでしょうか?

2022秋冬シーズン

ヒカリエで行われた2022秋冬コレクション”after school”ですかね。特に自分が着用したこのルックです(笑)。実は、僕自身タクシードライバーのロバート・デニーロが大好きで、デニーロに憧れてモヒカンにしていたんです。ショーで僕が着用したルックも彼をオマージュしたものでした。あのショーは母も招待することができましたし、どんな日よりも幸せでした。

― 小松さんの私物の<DAIRIKU>について教えてください。

2024春夏のデニムセットアップ

2022秋冬からずっと購入していて、どれも好きすぎて1番がなかなか選べないのですが…。その中でも特にお気に入りなのが2024春夏のデニムのセットアップです。ブランドから作り出されるダメージの空気感がイナたすぎず、洗練されたシルエットも最高です。ダメージが激しいのに古着じゃなくて<DAIRIKU>っていうのがまた良いんですよ~。

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