セントジェームスの商品(2014年撮影)
Image by: FASHIONSNAP
フランスのカジュアルファッションブランド「セントジェームス(SAINT JAMES)」の日本での販売会社を務める有限会社ウェッソンが、8月1日から一部商品の販売価格を改定することを発表した。
価格改定の理由は、原材料費の高騰、配送費などの値上げ、世界的な様々な事情としている。セレクトショップ「ザボウ(ZABOU)」によると、価格を改定するアイテムは、定番のボーダーシャツ「ウェッソン(OUESSANT)」(1万3200〜1万3750円→1万4300〜1万4850円)や、ウェッソンよりやや薄手のボーダーシャツ「ナヴァル(NAVAL)」(1万8150〜1万8700円→2万350〜2万1450円)など。ナヴァルは、先月東京ドームで開催された韓国の女性アイドルグループ「ニュージーンズ(NewJeans)」の単独来日公演「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」において、メンバーのハニが、歌手松田聖子のヒット曲「青い珊瑚礁」を歌った際に着用したことで話題を集めた。
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