Image by: Riccardo Olerhead
「ランバン(LANVIN)」が、アーティスティックディレクターにデザイナー ピーター・コッピング(Peter Copping)を任命した。今年9月に着任し、ウィメンズ、メンズコレクションのクリエイションを監督する。
イギリス出身のコッピングは、「ソニア リキエル(SONIA RYKIEL)」でキャリアをスタート。その後、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でウィメンズウェアの責任者を務め、2014年からは「オスカー・デ・ラ・レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」でクリエイティブディレクターを担当した。最近では、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」クチュール部門の責任者としてアトリエを指揮していた。
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コッピングは、アーティスティックディレクター拝命にあたり「ランバンのアーティスティックディレクターに選ばれ、アトリエ、チームとともに、メゾンの新たな章を刻むことができることをとても光栄に思います」とコメントしている。
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