「アルビオン(ALBION)」が、ハリをケアするエイジングケアシリーズ「アンフィネス」を刷新する。コラーゲンの新たなる可能性を追求した新処方を取り入れた先行乳液や化粧水、美容液、クリーム、集中美容液、クレンジングミルク、洗顔料の7点をラインナップし、8月18日に発売する。
アンフィネスシリーズの初代は2010年に誕生。サイエンスとテクノロジーを掛け合わせた高機能スキンケアとして提案し、研究機関との連携などを取り入れがらパワーアップを重ねてきた。5世代目となる今回のリニューアルではコラーゲンの可能性を見つめ直し、“ハリトリートメント”を叶え、360度どこからみてもゆるぎない“ハリフェイス”を目指す商品を揃える。ターゲット層は「ポジティブに美しさをつかみ取りたい」と考える30代以上を想定する。
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生まれ変わったアンフィネスシリーズでは、肌のハリに関わるコラーゲン構造の形成過程に着目し、従来とは異なる視点からアプローチするトリートメントメカニズムを生み出した。シリーズ共通成分として、コラーゲンに仕上げる酵素に働きかける美容成分「アセチルテトラペプチド-2」と、アルビオン独自のハリ特化成分「OSK9(アセチルペンタペプチド-55アミド)」を配合。香調は澄んだ透明感のあるシトラスやグリーン、ジャスミンやミュゲ、ローズなどの華やかなフローラルブーケに、やわらかで落ち着きのあるウッディが調和するグリーン フローラルに仕上げた。また、パッケージはシンプルでクールな印象のカラーに、シャープな輝きを放つシルバーのアクセントを添えた。
先行乳液「アンフィネス パンプ マトリクス ミルク」(200g 税込7700円)は、溶けこむように角層のすみずみまで浸透し、キメのを一つずつふっくら弾むように導く。共通成分に加えて、肌の新生力に着目した「ニュージェネレートコンプレックス」も取り入れた。化粧水「アンフィネス パンプ マトリクス ローション」(200mL 同7700円)は肌に触れるとジェル状に変化して“ひきしめ膜”を形成し、ツヤを与える「ジェルチェンジタイトパウダー」を配合。キメを滑らかに整えて美しいハリ肌を演出する。美容液「アンフィネス パンプ イノベーション」(40mL 同1万1000円)は、濃密なうるおいで角層をすみずみまで満たし、なめらかでひきしまったハリのある肌へと導く。また、集中的なケアで“美を底上げする”美容液「アンフィネス メンテナンス ショット 7」(24mL 同1万3200円)は、7種のビタミンC誘導体を配合。みずみずしくまろやかなベースが吸い込まれるように角層に浸透する。同商品のみ、エネルギーが満ちるようなフレッシュシトラスの香りを採用した。スキンケアステップの最後に使う「アンフィネス ダーマ インパクト クリーム」(30g 同 1万3200円)は凝縮されたされたコク感のあるリッチな感触で肌を包み込み、ひきしまったハリとふっくらと弾むようなうるおいを与え、つややかで生き生きとした印象を叶える。そのほか、メイクや毛穴よごれ、酸化皮脂などゆるみの原因をオフする「アンフィネス ディープ サクション クレンジングミルク」(200g 同4950円)と、弾力のある濃密な泡で肌をしなやかに洗い上げ、みずみずしくなめらかでキメ細かい肌に磨き上げる洗顔料「アンフィネス ノイズ クリア ジェルフォーム」(120g 同4180円)を展開する。
■アルビオン:公式サイト
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