Image by: TOKYO FASHION AWARD 2025
ファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」が、第10回目となる「TOKYO FASHION AWARD 2025」の審査員を発表した。
同賞はこれまで、「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」の柳川荒士や「キディル(KIDILL)」の末安弘明、「ダブレット(doublet)」の井野将之などを選出してきた。昨年は、大月壮士が手掛ける「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」や竹内美彩による「フォトコピュー(PHOTOCOPIEU)」などの計8ブランドが受賞した。
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審査員は、引き続き海外から「WOOSTER CONSULTING」ファウンダーでクリエイティブディレクターのニック・ウースター(Nickelson Wooster)、元「コレット(Colette)」で「JUST AN IDEA」創設者のサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、国内からは宮本智美(阪急阪神百貨店)、山外拓海(阪急阪神百貨店)、中根大樹(TOKYO BASE)、澤之井頌子(TOKYO BASE)、増田晋作(フリーランスファッションプロジェクトマネージャー)、浅子智美(ユナイテッドアローズ)が務め、新たに椋田暁(三越伊勢丹)、橋本航平(三越伊勢丹)、小山逸生(Amanojak.)、川﨑吉朗(LITMUS)が加わる。
「TOKYO FASHION AWARD 2025」の応募締め切りは6月20日。活動拠点が東京であること、国内外セールスを3シーズン以上行っていること、海外市場への開拓に意欲的であることを応募条件としている。審査の結果は、9月に行われる「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S」会期中に発表される。
■TOKYO FASHION AWARD:公式サイト
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