コンビニエンスストアのセブン‐イレブンが、人気韓国コスメ「クリオ(CLIO)」の姉妹ブランド「トゥインクルポップ バイ クリオ(twinkle pop by. CLIO)」を取り扱い、5月25日から順次全国のセブン-イレブン店舗で販売する。発売に合わせた発表会に“モテクリエイター”として活動するインフルエンサー 菅本裕子(ゆうこす)が登場し、商品の魅力を語った。
トゥインクルポップ バイ クリオは2022年に韓国でデビュー。クリオ商品のクオリティをそのままに、高品質で手頃な価格のアイテムをラインナップしていることから、韓国のZ世代から支持を得ている。日本には今回初上陸となり、クリオ同様にケイラボが日本正規代理店を務める。
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セブン-イレブンでは、日本限定を含む6カテゴリ22アイテムを展開する。なめらかにフィットするグリッター「ジェリーグリッター」(全4種、各税込858円)、コンパクトサイズのアイシャドウパレット「グリッターレイヤリングアイシャドウパレット」(全4種、各同1397円)、簡単に輝く目元を演出できるアイシャドウスティック「スパークリングアイスティック」(全4種、各同1353円)、自然な発色と影感を作るアイライナー「ジェルペンシルライナー」(全4種、各同880円)、ボリュームと“うるツヤ感”を作るリップティント「ピュアグラスティント」(全3種、各同968円)が登場する。うち日本限定アイテムはグリッターレイヤリングアイシャドウパレットの「04 Apricot Layer」と、まゆ1本1本を細かく描けるアイブロウペンシル「スリムアイブロウペンシル」(全3種、各同858円)を揃える。
セブン-イレブン・ジャパンはトゥインクルポップ バイ クリオで韓国コスメ販売を本格始動。 商品本部 雑貨・出版部 雑貨マーチャンダイザー 遅澤明子氏は、「コンビニコスメの需要は30代から40代が中心。その中で『化粧品を持ってくるのを忘れた』『突然必要になった』などの“緊急需要”だけでなく、若い世代にもコスメを買うためにコンビニに足を運んで欲しいと思い、右肩上がりの韓国コスメ市場の中で、若い世代を中心に人気を集める同ブランドの導入を決めた」。さらに日本限定色や限定アイテムを揃えることについて、「日韓のメイクの好みに違いがあることから、日本人に合わせたアイテムを企画するところから始め、日本人が好きそうなオリジナリティのあるアイテムを加えた。韓国コスメが好きな方はもちろん、これから初めてメイクするという若い世代など、幅広い方に手に取っていただきたい」とコメントした。
トゥインクルポップ バイ クリオのアイテムを使ったメイクをして登場した菅本は、「めちゃくちゃ可愛くないですか?」と笑顔。続けて「今までのコンビニコスメは“レスキュー”的な感じで買うことが多かったんですが『これを買うためにコンビニに行く』ということも増えそうですよね。SNSでも話題になりそうです」と期待感を語った。アイテムでは「特にグリッターレイヤリングアイシャドウパレットは『推し』でして、4色の質感が違うものが入っているので、まゆやチークにも使えるところがお気に入りです。いろいろな使い方ができるのでおすすめです」と語った。さらに「全国のセブン-イレブンでリーズナブルに手に入るので、普段使わないアイテムやカラーにも挑戦しやすいと思います。幅広く色々な方にメイクを楽しんでみて欲しいです」とおすすめした。最後には「実はこのあと夫とデートなのですが、このキラキラのメイクで『ジャーン』ってしてみようと思ってます(笑)」とプライベートも明かし締め括った。
なお現在、セブン-イレブンで取り扱う化粧品ブランド「パラドゥ(Parado)」は継続して取り扱う。
右から:セブン-イレブン・ジャパン 商品本部 雑貨・出版部 雑貨マーチャンダイザー 遅澤明子氏、菅本裕子(ゆうこす)
Image by: FASHIONSNAP
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菅本によるメイクデモンストレーション
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店頭設置イメージ
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