「One Bangkok」外観イメージ
Image by: 三越伊勢丹ホールディングス
三越伊勢丹ホールディングスが、タイ・バンコクの複合開発プロジェクト「ワン バンコク(One Bangkok)」のオフィス事業と小売事業に参画することを発表した。4月5日に合弁契約を締結し、5月17日にバンコクで開催した調印式で正式に決定した。
同プロジェクトは、タイを拠点とするTCCグループ傘下の不動産会社TTC アセッツ(TCC Assets Thailand Company Limited)が主導して進める開発事業。投資額は約5000億円を超え、バンコク中心部の主要幹線道路に面する総面積約17万3000平方メートルの土地に4つの商業施設と5つのオフィス棟、5つのホテル、コンベンションセンターを備えたバンコク最大の複合施設の建設を計画する。
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三越伊勢丹ホールディングスは、 自社の経営計画である3ヶ年計画に基づき、新たな海外事業モデルとして同プロジェクトに参画。オフィス事業では、建設予定のプレミアムグレードAオフィスタワーの「Tower4」に出資し、オフィス事業を展開する。小売事業では、建設予定の商業施設「Parade」の地下1階に食品・飲食のカテゴリーに特化した三越ストアの出店を計画している。
「One Bangkok」外観イメージ
Image by: 三越伊勢丹ホールディングス
「One Bangkok」調印会写真
Image by: 三越伊勢丹ホールディングス
「One Bangkok」三越ストアイメージ画像
Image by: 三越伊勢丹ホールディングス
「One Bangkok」外観イメージ
Image by: 三越伊勢丹ホールディングス
「One Bangkok」外観イメージ
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「One Bangkok」外観イメージ
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「One Bangkok」外観イメージ
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