Image by: FASHIONSNAP
「ロクシタン(L’OCCITANE)」が、世界で活躍する13人組グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)のMINGYU(ミンギュ)をボディケア・ハンドケアのアジアアンバサダーとして起用した。同ブランドが、アジアに特化したアンバサダーを起用するのは初。就任を記念し、MINGYUが4月にリニューアルオープンした旗艦店「ロクシタン SHIBUYA TOKYO」に登場。「ロクシタンとともに素敵な姿を見えせられたらと思います」とアンバサダーへの意気込みを語った。
ロクシタンは、物理的な豊かさより、五感による本質的な豊かさを大事にするプロヴァンスに根付くライフスタイル「Art de Vivre-アール・ド・ヴィーヴル。暮らしの芸術」が真のラグジュアリーであると捉えている。そういったロクシタンの理想的なライフスタイルを、MINGYUが体現し、多忙な中でもそのライフスタイルを喜びとして、彼自身や彼の周りの人々のために時間をかける贅沢を大切にしているところが共鳴。このパートナーシップにより、ダイナミックなアジア地域のより多くの人々に、ロクシタンが提供する豊かな時間やプロヴァンスのライフスタイルを紹介していく。
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渋谷店に訪れたMINGYUは「渋谷にはよく来ますが、これからはここに来るのも楽しみです。来るたびに気分が良くなりそうですし、2、3階はカフェがあってとってもリラックスできそうです」と笑顔。ロクシタンのアール・ド・ヴィーヴルから、ラグジュアリーとは?と聞かれると「時間を意味のあるものにする、心からゆっくりできるようにすることがラグジュアリー。あえて高級なものを選ぶよりも、与えられたもので十分に楽しんで、幸せを感じることではないかなと思う」と、ロクシタンとの親和性を感じさせるコメントを述べた。
また以前からロクシタンのシアハンドクリームを使っているというMINGYUは「キューティクルオイルを使ってからロクシタンのハンドクリームを塗ると、手肌がしっとりしていいんです」と話し、ホテルにギフトとして置いてあったアーモンド モイスチャライジングシャワーオイルも絶賛。「初めて使いましたが、香りもよくて気分が良くなりました。 毎日欠かさず運動をしていますが、汗をかく方なので、シャワーするときに保湿を気をつけたいと思っていて、ロクシタンのアーモンド モイスチャライジングシャワーオイルは洗うだけで、うるおいを感じられるので、みなさんにもその使い心地を感じて欲しいです」とおすすめした。
SEVENTEENとしては先日、大阪でのライブを終了し、今週末は日産スタジアムでの公演が控えている。「とても大きな会場に期待しているし、久しぶりに緊張もしています。心の中でカラット(SEVENTEENのファンの愛称)の1人ひとりと目を合わせて挨拶したい気持ちです。感謝して、ベストを尽くし、来てくれた時間が惜しくなかったと思ってもらえるように頑張ります」と語ると、ロクシタンを贈りたい相手として「(日本語で)カラットの皆さん!」とカラットへの想いを伝えた。最後にファンに向け、「香りというのは、その瞬間を記憶させる力を持っています。2024年はSEVENTEENとともにロクシタンの香りを刻んでいけたら」と笑顔で締め括った。
SEVENTEENは、13人組のグローバルボーイズグループ。4月29日にベスト アルバム「17 IS RIGHT HERE」をリリース。発売日当日にダブルミリオンセラーを達成し、初動(発売直後1週間間のレコード販売量)販売量が296万枚を超えた。タイトル曲「MAESTRO」は世界32の国と地域のiTunes「Top Song」チャートで首位を獲得。ワールドワイド・ソング・チャートでもトップの座を確保した。現在日本初のスタジアムツアー中で、今後イギリス、ドイツを含むさまざまな国でイベントに参加することを通じて、グローバルファンとの交流を予定する。
FASHIONSNAP限定でMINGYUからメッセージをいただきました。 Video by FASHIONSNAP
◾️ロクシタン:公式サイト
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