菊池武夫監修のジャズ・コンピレーション発売 モダン・ジャズ黄金時代の名曲をセレクト
ジャズ・コンピレーション・アルバム「QUARTERLY - A TAKEO KIKUCHI JAZZ COMPILATION」
Image by: TAKEO KIKUCHI
ジャズ・コンピレーション・アルバム「QUARTERLY - A TAKEO KIKUCHI JAZZ COMPILATION」
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菊池武夫監修のジャズ・コンピレーション発売 モダン・ジャズ黄金時代の名曲をセレクト
ジャズ・コンピレーション・アルバム「QUARTERLY - A TAKEO KIKUCHI JAZZ COMPILATION」
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「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」のクリエイティブ・ディレクター 菊池武夫が監修した初のジャズ・コンピレーション・アルバム「QUARTERLY - A TAKEO KIKUCHI JAZZ COMPILATION」が発売された。価格は税込み2200円で、全国のCDショップで取り扱っている。
ジャズ・コンピレーションは、「タケオキクチ」の設立40周年と菊池武夫の生誕85周年を記念する形で製作。車、ビリヤード、映画、音楽など、多種多様な趣味を持つことで知られている菊池が、音楽のルーツとなった「ジャズ」にフォーカスした作品となっている。
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菊池とジャズの出合いは、第二次世界大戦の終戦直後、米軍の将校が残していったジャズレコードだったという。同作品は、当時菊池が夢中になっていたソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)、ソニー・クラーク(Sonny Clark)など、1950年代のモダン・ジャズ黄金時代の名曲・名演をセレクト。ジャズ初心者にもおすすめの選曲になっているという。
ボーナス・トラックとして、アルバム・ジャケットやツアーにタケオキクチが衣装提供した日本人ジャズバンド「J-Squad」によるハービー・ハンコック(Herbie Hancock)のカヴァー「処女航海」を収録。また、CDブックレットには、文筆家や選曲家、DJとしても活躍する青野賢一による最新インタビュー「タケ先生が語るジャズと表現」を収録している。
◾️問い合わせ先:ユニバーサル クラシックス&ジャズ
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