Image by: SMASELL
廃工場をリノベーションし、「おいしい」「たのしい」「うれしい」といった人間の直感的な感覚でSDGsを体験できる複合施設「スマセル サステナブルコミューン(以下、サステナブルコミューン)」が、大阪・北加賀屋にオープンする。開業時期は今年8月を予定している。
サステナブルコミューンでは、鉄工所跡地の廃工場をリノベーションした約660平方メートルの敷地に、衣・食・住にまつわる環境に配慮したブランドが集結。ファッション、インテリア、コスメ、フード、アート、音楽などの幅広いカテゴリーのサステナブル商品が並ぶほか、アイテムを購入するごとに100円を希望するNGO団体に寄付できる仕組みを整えるなど、ランチやショッピングを楽しみながらSDGsを体験することができる。
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また、同施設にはアダストリアの完全子会社アドアーリンクが展開するD2Cブランド「オー・ゼロ・ユー(O0u)」の出店が決定。「ファッションをもっと楽しく持続可能なものに」という施設のコンセプトに共感して出店を決めたといい、今回が関西エリア初進出となる。
■SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE
所在地:大阪市住之江区北加賀屋5丁目5-26
開業予定時期:2024年8月
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