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フランス・パリ発のレザーグッズブランド「Polène(ポレーヌ)」から、ポレーヌ製品の革の端切れを使い、手作りされた「Leather Flowers」が登場。
まるで本物のお花のように美しい“枯れない花”を、お部屋のアクセントとして飾ってみませんか?
サステナブルを意識した「Polène」の「Plèi」コレクション
2016年に、パリで立ち上げられたメゾン「Polène」。職人の匠の技によって表現される、独創的なフォルムのレザーグッズとジュエリーコレクションを展開しています。
素材の貴重さと生産工程を大切にする「Polène」は、可能な限り革を効率的に利用するために工夫し、これまでに出た革の端切れは、新たに生まれ変わる瞬間まで大切に保管してきたのだとか。
そんな同ブランドから、「革の端切れを遊びの主役に」をコンセプトにしたサステナブルなコレクション、「Plèi」がローンチしました。
レザー製品が製作された後に初めて形となる、アップサイクルを肝としたコレクションなんだそうですよ。
革の端切れを使った「Leather Flowers」が登場
「Plèi」コレクションから登場するのは、アウトドアに着想を得たインテリア作品「Leather Flowers」。
ポレーヌ製品の革の端切れを使い、スペインの町・ウブリケの職人さんが手作りした、5つの花がラインナップしています。
カラーは、黄味のある『ウィート』やホワイトの『チョーク』、赤みのある『パウダー』、ブラウンの『タン』の4種類が登場。
お気に入りをいくつか束ねて、自分だけのブーケを楽しんでみるのも素敵ですよね。
どこから見てもうっとりしちゃう5種類のお花
「Daliumフラワー」(税込1万3000円)は、彫刻のような立体感のある、ダリアの花からインスピレーションを得たもの。
丁寧に折りたたまれ幾重にも重ねられた筒状の花びらが、対照的な2種類の革を際立たせています。
茎へと自然につながる、手縫いのステッチによる美しい葉脈にも注目して。
円から成る8段の円すい形が特徴の「Orkiフラワー」(税込1万8000円)は、縦長のボリューミーなフォルムで存在感たっぷりです。
先の細くなった、きれいな曲線を描く葉も相まって、蘭の花を彷彿とさせる優雅な雰囲気が漂います。
「Tulフラワー」(税込1万1000円)は、空気を含んだようなフォルムが特徴的。
2色の革による花びらは、彫刻のような奥行きを引き出すため、特注の型から作られているそうですよ。
ストレリチアの花が持つ印象的なラインからインスピレーションを得た、「Toukaフラワー」(税込1万3000円)もとっても素敵。
職人さんによって丁寧に縫い合わされた繊細な葉が、レザーに包まれた茎のつなぎ目をさりげなく隠し、複雑なディテールのある花を際立たせているといいます。
「Piliフラワー」(税込1万1000円)は、ユリの飾らない美しさに、新たな息吹を吹き込んだアイテム。
巧みに折りたたまれた花びらの美しいフォルムに、思わず目を奪われてしまいます…。
今後も「Polène」から目が離せない!
「Polène」では、こうしたアップサイクルの取り組みを、さまざまなクリエイティブなプロジェクトを通じて、今後さらに大きく広げていくそう。
スモールレザーグッズやチャームの展開、店頭の体験や素材の革新などが予定されているというから、そちらも楽しみですね。
「Polène」日本公式オンラインストア
https://jp.polene-paris.com/
参照元:ポレーヌ・ジャパン株式会社 プレスリリース
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