新社長 中山大輔氏
Image by: 小松マテーレ
合繊生地メーカーの小松マテーレが、5月8日に開催した取締役会で新社長に現専務の中山大輔氏が就任する人事を発表した。現社長の佐々木久衛氏は、会長に就任する。6月21日開催予定の取締役会での決議によって正式に決定する。
小松マテーレは、1943年に石川県で創業。合繊生地メーカーとして、ファッションから超発泡セラミックス建材まで幅広い事業を展開している。2023年には、防汚加工で汚れ落ちのスピードに着目した新素材「ダントツオチール」を発表した。
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中山氏は、1969年生まれ。1992年に小松マテーレの前身である小松精練に入社して、市場開拓室長や国際営業部長を経験し、現在は同社の代表取締役専務を務めている。
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新社長 中山大輔氏
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